古代日本人の金環日食 | コメント受付中

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今日は朝から会社の事務所から金環日食を観測するために空を見上げた






残念だが曇りで太陽は全く見えなかった。



古代日本の民は金環日食をどのように見ていたのか?



と「感じた



また、なぜか?



葦嶽山の向かいにある鬼叫山には「太陽のライン」を刻んだ大きなイワクラがあり、その巨石郡には阿比留草文字が刻まれているその「太陽のライン」が示すものにはどのようなメッセージが込められていたのか?







朝から感じる



オイラはおそらくあの葦嶽山の鏡岩に写りこんだ古代日本人の神事の様子から察すると



龍の末裔の古代日本人は次元上昇をすでに完了していたのでは?ないどろうか?と「私の直感」で感じた。



龍のノイズが強く意識に現れる



スパ・リフレに近くには大神神社に祭られた大阪和泉市に住んでいたオオタタネコが祭られている
陶荒田神社 がある。

(↑クリックすると拡大されます)

http://www3.ocn.ne.jp/~tohara/izumi-suearata-11.html 








先般も触れたように古代から太陽が消えることは不吉な予兆として捉えれており、2012年問題と先日のミステリー・サークル・メッセージと 日本最古の神社倭国初代天皇である神武天皇御霊(みたま)を祀魂している大神神社なに?を祈願したのか? を今日、どうしても金環日食の日に振り返る必要があると感じた。





5月6日に密かに小沢一郎が奈良の大三輪の大神神社を参拝していた









JAXA 宇宙科学研究所 金環日食ビデオ
 


今日は金環日食の日
http://www.nihoniyasaka.com/contpgm2/w_main.php?oya_id=1&back_id=131 



●●●●●●●●●●以下転記はじめ●●●●●●●●●●


日本でも、西暦247年と248年に、皆既日食が起きています。
邪馬台国の女王・卑弥呼が死んだとされる時期が、ちょうどこの頃と重なります。
太陽が突然に翳り始め、真っ黒になってしまったら、「太陽が死んだ」と思われたかもしれません。
これが神話化されたのが、天照大神の「天の岩戸隠れ」だったのではないかとみる人もいます
手塚治虫さんの名作『火の鳥』にも、そのように描かれていたと思います。
太陽に使える巫女であったヒミコは、この時に起きた日食の責任を取らされて殺されたとする説もあります。


奈良県桜井市にある纏向遺跡のうち、最大規模の箸墓古墳は、築造年代が3世紀末~4世紀前半とみるのが定説でしたが、平成21月11月10日、3世紀前半のものとされる国内最大規模の大型建物跡など2棟が見つかったことで、卑弥呼の居館である可能性が高くなったと報じられました。


つまり、箸墓古墳の被葬者は、卑弥呼だとする説が、がぜん有力視されることになったわけです。


しかし一方で、卑弥呼と皆既日食に照らし合わせると、謎も残ります。



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この時代に起きた皆既日食の想像図を、『古事記が明かす邪馬台国の謎』(学研)の著者・加藤真司氏は、「ステラナビゲーター」という天文シミュレーション・ソフトでコンピューター解析し、画像化しているのですが、この時の皆既日食は、福岡市を観測地点として設定したものであり、大和(奈良)で見た場合はこのような日食とはならないというのです。
奈良県は、経度が異なる分、日没が早くなり、太陽が十分に欠けないうちに没してしまうことになるようです。
さらには、奈良県は盆地のため稜線の位置が高く、日の入りはもっと早かったはずで、そうなれば日食ということさえ認識されないまま沈んでしまった可能性もあるというのです。
このことから、「天の岩戸事件」は九州で起こったはずだと加藤氏は結論づけています。


とすると、邪馬台国は畿内ではなく筑紫にあったとする説に軍配が上がりそうですが・・・。
いずれにせよ、考古学的見地からは、邪馬台国は畿内にあったとする説が、現在は最有力とされています。


日本書紀』の記述にもとづけば、箸墓古墳の被葬者は、倭迹迹日百襲姫命(やまとととびももそひめのみこと)。大神神社の主祭神・大物主神の皇妃となった御方です。
とすると、この倭迹迹日百襲姫命こそがヒミコなのでしょうか。
このお話の続きは、どうぞ拙著『日本建国の暗号』をお読みになってください。



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ちなみに、日本で次に皆既日食が見られるのは、2035年9月2日だそうですよ。
あと23年後。その時まで、生きていられるかなあ・・・。


太陽に関連して、お話をもう一つ。


私たちにとっては今さらですが、太陽で今後「スーパーフレア」が起きるかもしれないと日本の科学者が公式に発表したことは、ご存じでしょうか?
5月17日付の英科学誌『ネイチャー』に掲載されたもので、京都大の柴田一成教授(太陽・宇宙プラズマ物理学)らの研究グループが、衛星の観測データをもとに分析した結果、太陽の表面での大規模爆発「スーパーフレア」が今後、発生する可能性があることを突き止めたそうです。
「仮にスーパーフレアが起きれば大量の放射線や磁気嵐が地球上に降り注ぎ、人体の被ばくや地球規模の停電など大きな影響が出る恐れがある」と柴田教授は警告しています。


さらに付け加えれば、地球を取り巻く磁場は、急速に弱まりつつあります。
地球を保護していた磁気のシールドが、消滅しつつあるのです。
そこにスーパーフレアが起き、地球を直撃したらどうなるでしょうか?


●●●●●●●●●●以上転記おわり●●●●●●●●●●