(HPより引用・意訳)

 

あらすじ

 

天下ビルのもう1人の怨霊の正体を

暴いたジアとインボムはビルの屋上で

パン屋を営んでいた女性が失踪したと知り、

彼女の痕跡を追う。さらにジアは母の死について

自身の記憶を疑いはじめ、チュ事務長はジアに

インボムとの契約を破棄するように言う…

 

 

ジアに何があったのか聞くインボム。

私のミス。事前調査をしなかったせいで

もう1人の怨霊に憑りつかれた。

でも二度とこんなことは起きないはずだから

心配するなと答えます。

(怨霊がジアの体に触れると

 幻想を見てしまうそうです)

 

そんなジアにインボムは

「他の仕事をしたいと思ったことは

 ありませんか?」と聞きます。

 

翌日ジアはチュ事務長に

怨霊に襲われ、20年前の

幻想を見たこと話します。

 

そしてオ・ソンシクが

子どもを連れていたこと、

なぜ母は霊媒なしで

退魔しようとしたのか、

なぜ怨霊に憑依されたのか

おかしな点が多いと言うジアに

チュ事務長は自分が調べると

答えます。

 

 

サウナにいた怨霊を調べると

天下ビルの屋上でパン屋を営んでいた

イ・ソンシル(左)とパク・インソク(右)が

浮上します。

チュ事務長はインソクの元へ訪れると

ソンシルが失踪状態だと知ります。

 

屋上パン屋は大繁盛していましたが、

ビルのオーナーにビルを立て直すと

言われて、仕方なく店を畳みます。

しかし偶然、近くを通った時

屋上のパン屋をオーナーが

運営していることを知ります。

 

インソクはもう忘れようと言いますが

正義感あふれるソンシルは

間違ったことは正さないと言い

ビルへ向かいます。

 

それがソンシルを見た最後の姿だと

涙ながらにチュ事務室長に話す

インソクでした。

 

(名前がソンシル성실:誠実なので

 すごく真面目な人だってことを

 強調してるのかもですね!)

 

 

チュ事務長は警察署へ向かい

失踪担当の刑事と会い

ソンシルのことを尋ねますが、

天下ビルから出たソンシルは

その後どこかへ行ったので

失踪ではなく家出だと言われます。

 

(この刑事さん今後も何かと

 でてきそうな感じです)

 

監視カメラの映像でソンシルが

天下ビルから出てくるところを

見るインボムたち4人。

ジアは名前と顔が確認できたから

退魔の作業をすると話します。

 

天下ビルに入る前、ジアはインボムに

どんな記憶を見てもすぐ忘れるように

言います。

 

↓↓退魔の準備をするインボム





 

インボムの頭の中にソンシルの記憶が

流れてきます。

 

パン屋の件でオーナーが電話に出ないので

オーナーの奥さんのところへ行くソンシル。

お風呂場でつかみあいのケンカになり

頭を打って死んでしまったのでした。

 

(ソンシル役の人の演技がすごかったです。

よく目を開けたまま水の中にゆっくり

沈んでいくんですよ!目を開けたまま!!)

 

意識が戻ったインボムはオーナーの

奥さんが殺したとショックを受けますが

ジアはただ忘れるように言います。

 

 

匿名でソンシルが殺されたことを

警察に言おうとジアに話すものの

反対されて怒るインボム。

 

インボム「人が悔しい思いをして死んだのに

     家が売れればそれでいいんですか!?」

 

ジア「ツラいなら辞めなさい。

   違約金はいらないから」

 

そう言うと部屋に戻り母の霊に

私だって昔はこんな人間じゃなかったと

話します。

 

(退魔を始めたばかりの頃、霊の記憶だけで

警察に行って犯人のことを話すも

証拠がないのであしらわれるジアでした)

 

 

一方、警察署に行ったチュ事務長は

オ・ソンシクの甥がインボムだと知ります。

ジアにはオ・ソンシクの甥は高校卒業後

どこに行ったかわからないと言い

インボムが来てから静かな日がなく

不安なので契約破棄してはどうかと

提案します。

 

ジアは契約満了まで残りわずかだから

破棄しないと言います。

 

 

怨霊の後遺症で殺される夢を見るインボム。

心配するホ室長はジアに相談するものの

解決法はないと言われます。

 

そう言いながらも、サウナにいるオーナーの

奥さんの元へ行き自白するチャンスを

与えると言いますが、なんの話か分からないと

言われてしまいます。

 

 

何度も監視カメラの映像を見るインボムと

ホ室長。

ジアは死体を見つけるしかないと言います。

3人で調査した結果、階段下の壁が怪しいと

狙いをつけます。

 

ビルに霊が出るように仕掛けをし、うまく

オーナーに取り入ったインボムたちは

少し前にふさいだ壁を壊すよう誘導します。

オーナーの奥さんが慌てて阻止しますが、

ジアが叩き壊しますwww

 

中からは布団などのゴミが出てきますが

奥さんにはソンシルの霊が見えてしまいます。

「わざとじゃないの、ごめんなさい」と叫ぶと

奥からソンシルの死体が…

 

 

その後、どうしてあそこに死体があることを

知っていたのかと警察の取り調べを受ける

インボムとジア。

拘置所に入れられたオーナーの奥さんは

宙を見ながら何かに怯え、謝っています。

ソンシルの失踪担当刑事はテバク不動産が

詐欺を行なっていると睨んでいる様子です。

 

一方ジアは母の霊にインボムと母の

働きぶりが似ていると言います。


自分はこの仕事を通して人間の欲が

嫌になって知らないフリをしたのに

どうしてお母さんは見放さなかったのかと

つぶやきます。

 

 

インソクからソンシルを見つけてくれたお礼にと

ちゃっかり謝礼金を受け取るインボム。

 

「ストレス発散!これこれ~」とショッピングを

楽しんだ後、誘拐されてしまいます。

 

 

目を覚ますとジアも捕まっています。

 

インボム「ホン社長…」

 

 

そして自分が縛られて宙づりになってることに

気づき暴言を吐きまくりますww

 

インボムを人質にド・ハクソン会長から

テバク不動産の売買契約書に

サインするようにせまられます。

 

インボムがぼこぼこに殴られても

サインをしないジアに会長は

 

「あいつが死んでもいいのか?」と言います。

 

「あなたの方が死にそうだけど?」

 

会長の横にいる怨霊が怒っているのが

見えるジアです。

(この怨霊はインボムのおじさんですが

 インボムが甥だと気づいてなさそうです)

 

手下がナイフを持ってインボムに

近づきます。

インボムが助けてくれと

暴れるとペンダントが外れます。

その瞬間、会長の横にいた霊が

インボムに憑りつき、手下たちを

なぎ倒し、会長に襲い掛かります。





(ご存知の方も多いと思いますが

韓国語のアパートは日本の

マンションを指しています😀)


☆6話ここまでです

屋上パン屋とかいいなと思いましたが

日差し強いしミセモンジすごいから

実際はどうなんでしょうね🤔ㅎㅎㅎ