<HPより引用・意訳>

 

あらすじ

死んだ画家の悲しい記憶が体に残るインボムは

画家の病気の妻を思いながら毎晩、涙を流す。

見兼ねたジアがプリティウムのオーナーへ

助けを要請するも断られてしまう。

インボムは自分の体に残る画家の手で

絵を描き、その絵を売って画家の妻の

治療費に充てようとする。

絵を売るためにプリティウムの展示会の

開幕式に向かうが…


ペンダントを外すのを嫌がるインボムに

自分を信じるように言うジア。

とまどうインボムに近づき素早くペンダントを

外し、無事に退魔します。

 

「家に帰らないと…」とつぶやき成仏する浮遊霊。

 

インボムの頭の中に怨霊の記憶が流れ込みます。

 

インボム「今、頭の中に流れ込んだのは

      なんですか?」

 

ジア「怨霊が死ぬ前まで手放せなかった記憶」

と答えます。

 

 

心の準備ができてないのに

強制退魔したと怒るインボム。

 

「だから私が外せって言ったときに

外しなさいよ」と強気なジア。

 

インボムの目から涙がこぼれます。

 

インボム「俺が泣いてるんじゃ

      ありませんからね。」

 

ジアは退魔の後遺症で1週間ほど霊の

記憶や癖が残ると説明します。

あらかじめ説明すべきだと怒るインボムに

契約書に書いてあったし、いつもは退魔した

自分に後遺症が現れることを話すジア。

 

ここでインボムはちょっとジアに同情モード。

(なんだかんだ優しいんですよねー♡♡)

 

家に帰ったジアはベッドの下に転がった

ビールを拾った拍子によろめきます。

それを母が受け止めようと触れると…

ジアの頭の中に母親が死んだ時の記憶が

よみがえります。

 

 

母に1階には降りてこないようにと

言われるジア。

ですが下に降りてしまいます。

退魔に失敗して霊に憑りつかれた?母が

ジアに襲い掛かりますが寸でのところで

母が意識を取り戻したのか胸にかんざしを刺し、

そのまま死んでしまいます。

 

(霊に憑りつかれたインボムをインボムの

おじさんが退魔の依頼にテバク不動産に

連れてきた結果…

母親が死んでしまったようです(たぶん))

 

床に倒れたジアは「ごめんね…お母さん」と

繰り返しつぶやきます。

それを見つめるジアの母。

 

 

翌朝テバク不動産を訪れ後遺症のせいで

ご飯も食べられないし、眠れないし、

涙が出るからなんとかして欲しいとジアに

うったえます。

 

昨夜は画家の記憶のせいで気づくと

画家の妻が入院している病室にいたインボム。

(籍を入れてないため奥さんがいたことを

 知らなかったジアたちです。)

画家の妻は手術すれば治るものの

高額な手術費必要だと知ります。

プリティウム美術館のオーナーに

絵を譲ってもらい売れば工面できると

ジアに言うもヒョンソが別の画家に

絵を描かせていた証拠がないと言われます。

 

そう言ったものの、ジアも気になるようで

プリティウム美術館のオーナーに話しますが

やんわりとあしらわれます。

 

 

ホ室長が目を覚ますと口と手に血をつけた

インボムが…

2人で「血だ!」と大騒ぎするものの、

霊の習慣で絵を描いていただけでした。

 

キム・ビョンホ…いや韓国最高の画家

チョ・ヒュンンソの絵を描いた!

これで俺たちは金持ちだと大喜びする

インボムとホ室長。

 

チュ事務長はプリティウム美術館の

パーティーに向かいます。

ジアは参加しないと断ったものの

インボムとホ室長の下宿先のおばさんから

2人が絵を売りに行ったと聞き、

パーティーに向かいます。

 

 

結局、プリティウム美術館のオーナーが

パーティーでチョ・ヒョンソの代わりに

絵を描いていた画家がいたと公表し

謝罪しました。

 

チョ・ヒョンソが地下駐車場から

逃げようとしているとインボムが現れ、

「またお会いしましたね。」と言います。

 

インボムにつかみかかるヒョンソでしたが、

警察が現れヒョンソを殺人の容疑で

逮捕します。

 

☆事件の真相☆

 

キム・ビョンホは末期の肺がんに

かかっており、1度だけでいいから

正当な価格で絵を買ってほしいと

ヒョンソに頼みますが、

お前が死んだら自分はどうなると

焦るヒョンソはアトリエにある絵を

全て持ち去ろうとします。

それを止めようとしたビョンホは

ヒョンソに突き飛ばされ

壁に頭をぶつけ死んでしまいます。

 

ヒョンソは部屋を荒し、

ビョンホが隠し撮りしていた携帯を壊し、

絵を持ち去ったのでした。

 

 

プリティウム美術館のオーナーが

真実を公表したと知ったインボムは

ビョンホが金持ちになったから奥さんの

手術費は心配しなくていい!

自分が書いた絵を売ったお金は

もらっていいのか!と喜ぶ

インボムとホ室長。


ある会社の社長に絵を売ろうとするも、

絵の隅に「妻へ」のメッセージを見つけ

泣く泣く取引をやめ奥さんへ返します。

 

 

奥さんが絵を見ている姿を

病室の外から見守るインボム。

 

(このスーツ姿のヨンファ…

 デビュー時を思い出しませんか💕?)

 

 

霊の後遺症は約1週間ほど続くと

聞いていたので、また描けばいいと

思っていた2人は描けなくなっている

ことに気づき涙します。


 

翌日、飲み会をする4人。

 

 

インボムはジアに退魔をした後に

退魔師や依頼人が死ぬこともあるのかと

質問します。

 

霊を相手にする仕事だから

何があってもおかしくないと

答えるジアでした。

どうしてそんなことが

気になるのかと聞くジアに

仕事仲間だからと答えるインボム。

しかしジアは契約はもう終わったと

言います。

 

おじが死んだ真相を知りたいインボムは

 

「ホ室長はどうなるんですか?

 まともな仕事に就けたと

 喜んでいたのに、また詐欺師に

 戻ってもいいんですか?」

 

すかさずホ室長も

「彼女に堂々と話せる仕事に就けたのに…」

と言います。

 

その後のやりとりです↓↓




 

 

 

次の依頼である家に向かうジアとインボム。

おばさんが出てきて怪奇現象が起きたことを

説明します。

 

ジア「時々、自分が死んだと気づいていない

   霊がいる」と言います。


(すっごく自然に会話してるように

 見えたのでゾッとしました😱)

 

おばさんはドンソク建設に騙されて?

苦労して買った家を強制退去に

なっていました。


ドンソク建設は都市開発のために

やくざを使ってテバク不動産を

立ち退かせようとしている会社です。

 

 

なかなか立ち退きしないテバク不動産の元へ

ドンソク不動産の会長が直々に現れます。

会長の横にいる男を見るジア。

見覚えのある男にジアは霊視を始めます。

 

ジア「時々、自分が死んだと気づいていない

   霊がいる」

 

 

☆ここで4話終わりです。