(HPより引用・意訳)

1話あらすじ

 

1999年、キツネ坂で起きた奇妙な交通事故で

両親を失った9歳の少女、ジア。

21年後、30歳になったジアは世界に隠された

ミステリーを調査する番組「都市怪談を探して」のプロデューサーをしている。

ある日、怪しい「バケモノ」についての情報がジアのもとに舞い込んでくる。

(交通事故に遭った日ってジアの誕生日ですよ?

かわいそう過ぎる…韓国ドラマってよくこういうとこありますよね?

さらに誕生日プレゼントのオルゴールの音色がすごく悲しいんです…)

事故に遭ったのは夢か…と思ってましたが、手元のオルゴールの一部が欠けている。

両親はテレビを観て笑ってます。(テレビには壮絶な火事の現場を映してます。)

 

ジア「ママ、私クルミのお菓子食べたい。」

ママ「お菓子きらしてるから、明日買ってくるね。」

ジア「ウチにクルミのお菓子なんてない。私がアレルギー持ってるから。」

ママ「そうだったわね。うっかり忘れてたわ。」

ジア「そんなはずない、ママはお医者さんだから忘れるわけない!」って言って

偽のママをハサミで刺します。(怖っ)

 

ジアは自分の部屋に逃げ込みます。

ドアノブをガチャガチャと偽の両親が

力づくで侵入します。

そこに助けにきたのがヨン(イ・ドンウク)

「お前、アウムか?…いやアウムじゃないな。

今日のことは忘れろ。」とジアの記憶を消します。

 

場面は変わって30年後、結婚式場に現れてヨン。

新婦の正体は女性に化けたキツネです。

「私、心を入れ替えたの。もう人間を殺してないし、本当に好きな人ができたの。」

殺さないでと哀願する新婦を…殺しました。

(ここちょっと切なかったです。)

その後は式場に来た人たちの記憶を変えて

新婦は別の男と逃げ出したことになりました。

このキツネは天界で指名手配されていました。

ヨンは天界からの命令で妖怪を退治するという罰を受けています。

「いつまでこんなことしないといけないんだ!」と閻魔大王の妹で三途の川の門番とケンカします。(負けたけど)

 

一方、結婚式での事件を怪しんだジアは、番組で赤い傘を持った男の情報を募ります。

そこに現れたのがヨンの母違いの弟ラン。

(ここでのキム・ボムのかっこよさのふり幅がすごかったので動画のせます)





 

ランの言葉を受け、ジアはキツネ坂に向かうバスに乗り込もうとします。

バス停には女子高生と酒を飲んでるおじいさんが居ました。

女子高生と話をしてるところにバスが来ました。

その子につづいてバスに乗り込もうとしましたが…おじいさんに邪魔されて乗り損ないました。

出発するバス…そのバスの中にはヨンの姿が…

足をくじいたおじいさんをおんぶして家まで送るジア。

ジア「もうお酒はほどほどにしてください。」

おじいさん「あれくらいじゃ酔わないよ。」と言ったところでタクシーがきます。

タクシーを捕まえるジア。

振り返るとおじいさんは消えていました。

その後タクシーでバスの後を追いかけますが、

バスはキツネ坂で事故を起こしていました。

1人、女子高生以外はみんな亡くなりました。

病院に見舞いに訪れたジア。女子高生に

「この人見なかった?」と赤い傘の男の写真を

見せました。

女子高生は急に震えだし、

「この人が私を殺しに来ます。」とジアに

訴えかけます。

「病院にいたくない。」という女子高生を

家に連れて帰るジア。

寝ていたジアがふと目を覚ますと

目の前には女子高生が。

「私、あのバスの中で何があったか話します。」

そう言って話し始めましたが、

「怖いんです」っと言ってグラスを

落として割ってしまいます。

グラスを片づけるふりをして

その破片でジアは女子高生を脅します。

「あなた誰?」

正体はランでした。そこに現れるヨン。

ジアの家の中で兄弟喧嘩を始めます。

その様子を隠しカメラで全部取っているジア。(ちゃっかりしています)

その後ジアの記憶を消して去っていくヨン。

翌日、ヨンの家にジアが現れます。

(不法侵入です)

ヨンが人間でないことを確かめるために

ベランダから飛び降りるジア。

力を使って助けるヨン。

 

ジア「やっぱり人間じゃないのね。

私…あなたを待ってたの。」

昨日の記憶も21年前の記憶も消えてなかったジア。

そのまま薬をヨンに打ちます。

 

ホテルデルーナとトワイライトが混ざったようなドラマです。

面白い~!!😍😍😍💕

夜に1人で見るには怖いですけど…🥺😨

 

↓↓2話予告