日本には

 

 ホンダ

 ヤマハ

 スズキ

 カワサキ

 

といったバイクメーカーがあり、現在も

 

ホンダとヤマハが世界選手権のmotoGP

 

に参戦しています。

 

 

それぞれ

 

 ホンダ2019年

 スズキ2020年

 ヤマハ2021年

 

にチャンピオンを獲得していますが、

 

それ以降はドゥカティ、アプリリア、

 

KTMが速くなり、全く歯が立たない

 

状態が続いています。

(カワサキとスズキは撤退していますし。)

 

 

昨日motoGPのオーストリアGPが

 

ありましたが、TOP10はドゥカティ、

 

アプリリア、KTMのみで

 

ホンダ最上位の中上が14位、2021年

 

にヤマハでチャンピオンを獲得した

 

クァルタラロが18位と低迷しています。

 

チームーのランキングでも

 

ヤマハ9位、ホンダの2チームが最下位争いで、

 

しかもホンダワークスが最下位と悲惨な状態です。

 

 

ホンダは昨年もボロボロで、主催者側からの

 

救済措置でシーズン中の開発が許されて

 

いますが、なかなか調子が上向きません。

 

 

ホンダは昨年でレッドブルのスポンサー

 

を失い、さらに今年いっぱいで長年

 

メインスポンサーだったレプソルも

 

失う事が決定しています。

 

 

 

ホンダはF1は参戦と撤退を何度も

 

繰り返していますが、2輪部門は

 

HRCという別会社という事で、

 

ずっと参戦を続けています。

 

 

それでもこれだけ勝てない状態が

 

続いて、スポンサーもいなくなると

 

2輪を撤退と言い出さないか心配です。