昨日開催されたMotoGPシリーズの

 

日本GPは、最高峰クラスのMotoGPの

 

チャンピオンが掛かっていました。

 

 

と言ってもランキング1位のマルケスが

 

優勝した上で、ランキング2位のロッシが

 

無得点で、更にランキング3位のロレンソが

 

4位以下だった場合という条件でした。

 

 

予選は

 

 PP  ロッシ

 2位 マルケス

 3位 ロレンソ

 

で、レースの序盤も

 

 ロレンソ

 マルケス

 ロッシ

 

の順で周回を重ねていましたが、

 

マルケスがロレンソを抜き1位に

 

躍り出て

 

 マルケス

 ロレンソ

 ロッシ

 

の順に変わります。

 

 

マルケスが得点差を開くものの、

 

チャンピオンは持越し

 

 

と、思っていた所でなんと

 

ロッシが転倒リタイア

 

 

その後さらに、2位を走っていた

 

ロレンソも転倒してリタイアしてしまい

 

最後はマルケスが独走して

 

ホンダの地元のもてぎで

 

23歳にして3度目の


チャンピオンを決めました。

 

 

結局

 

 1位 M・マルケス        (ホンダ)

 2位 A。ドビツィオーゾ (ドゥカティ)

 3位 M.ビニャーレス      (スズキ)

 

 

と、スズキも表彰台に上がる事が

 

出来て良かったかなと思います。

 

 

それにしてもレース前はまさか

 

ここでマルケスがチャンピオンを

 

獲得するとは思いもしませんでした。

 

 

ヤマはの2台は残念でしたが、

 

こんな事も起こるからレースは

 

面白いですね。