今年のF1マシンの発表が始まりました。


ウィリアムズのFW36




マクラーレンのMP4-29



そしてロータスのE22



変形したノーズばかりです。




2年前の段差ノーズも相当ひどかったのですが、





今年のノーズ処理もそれに劣るとも勝らない

程の酷さです。



F1はいかに乱れの無い空気を床下に多く

送ることが出来るかで、マシンを路面に

押し付けるダウンフォースの大きさが

決まります。


今年はモノコックの断面とノーズの断面の

規定が異なっている為に、出来るだけノーズを

細くして床下に空気を送りたい事は分かりますが

いくらレギュレーションを満たしていると言っても

コレは無いんじゃないの怒



シーズンはまだ始まっていませんが、今年も

モデルカーは期待できそうもありません・・・。