本屋に行ったら、92年に圧倒的な速さで

チャンピオンを獲得した、ウイリアムズの

FW14Bを特集した本があったので、

懐かしくて買ってしまいました。
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このマシンは91年のFW14をベースに

リアクティブサスペンションを搭載していて、

車高を一定に保って空力を最大限に生かす

事で、コーナリングスピードが速く、さらにストレート

ではフロントの車高を上げる事でウイングの角度を

寝かせたような状態にして最高速を上げていて、

マンセルが開幕から5連勝するほどの無敵のマシン

でした。




FW14系は当時最先端の空力シェイプの他に、

青、白、黄色の3色が良いバランスで纏まって

いて、見た目だけでは無く、速さも兼ね備えた

マシンで、セナのマクラーレンとの勝負は見応えが

ありました。
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でもチャンピオンを取ったFW14Bよりも、その前年の

FW14の方が好きなんですよね。



こちらの方がプッシュロッドの付け根にバルジ(膨らみ)

が無くてスッキリしているので・・。
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