自民党から衆院解散を迫られて、


野田さんが出した答えが


「近い将来国民の信を問う」って・・・。



去年良く聞いた「ただちに」と同じで


人によってどうとでも取れる、ズルイ


言い方です。



すぐに衆院を解散して、ねじれを解消した方が


国会運営がスムーズに進むし、尖閣諸島の所有権


についても国に売却という方向に進むかも知れません。




・・・が、このせいで議員定数の削減がまた


先送りになってしまいます。



せめてこれだけでも決めてから、選挙をして


欲しいんだけど。