昨日のマレーシアGPで可夢偉の
チームメイトのS.ペレスが良いタイミングで
タイヤ交換を決めて2位に入って、
可夢偉よりも先に登壇しました。
去年までは予選で先行するペレスに対して
決勝で順位を上げる可夢偉という印象でしたが、
終盤のミスが無ければ優勝も狙えた走りに
ペレスの評価はかなり上がったと思います。
この構図は何となく2001年シーズンの
ハイドフェルドとライコネンを
見ているような感じで、コンスタントな
ハイドフェルドでは無く、マクラーレンが
ミカの後任にキミを選んだ時の事を
思いおこさせます。
今シーズンはまだ始まったばかりなんで、
可夢偉にもエースの力を見せて欲しいな
と思ってます。