鳴門海峡で渦潮を遠目に見る~あかがねのまち旅行番外編~
目いっぱい楽しんだ愛媛県新居浜市旅行。
新居浜市での行程を無事終えて、目指すは徳島県。
新居浜では結構予定ぎっしりだったので、徳島ではゆったり楽しもうと。
新居浜からまっすぐ徳島の旅館を目指していたのですが・・・
主人「渦潮ってこの時間見られるもんなのかね?」
私 「知らん。ちらっと調べたときにはもう今の時間(夕方でした)では見られなそうだけど・・・」
主人「ちゃんと調べてみて」
私 「りょ。」
徳島の高速出口を出る寸前こんなやりとりをし(おそっ)なんとちょうど渦潮が見られそうなので徳島で降りず少し足を延ばして鳴門を目指す事に
運が良いことに、渦潮を見るための観光船や、渦潮を真下から見る橋はもうクローズしてしまっていたのですが、渦潮自体はちょうどよくみられる時間帯だったのです
鳴門大橋。
橋を真ん中から眺めるのってすごく好き。
確か17時半くらだったけれどまだまだ青空。
やっぱり西日本は日が落ちるのが遅いね
うっすら渦潮。
渦はよくわからないと思いますが、潮の流れが一部分異なっているのはわかると思います
鳴門大橋の橋桁の下にある渦の道は残念ながら営業終了
残念
ここが入れればもっとよく見えたんだろうなぁ・・・
営業時間(最終入場時間?)は17:30くらいまで。
本当にタッチの差でした。
まぁすんでの所で入場出来たとしても渦潮が見られなかったと思うので、どのみち意味がないけれどね笑
渦の道の横にある公園にてしばし渦潮見学。
渦潮がまったく見えない家族写真。
(まぁしゃーないか。)
帰りは坂道ダッシュをする親子。
元気だねぇ・・・
娘はさすがに渦潮のすごさが理解出来なかったようですが、主人は相当感動していました。
主人はいわゆる学校の社会科見学でも行きそうな場所(ニュアンス伝わるかなぁ)にはあまり興味を示さない人かと思っていましたが、どうやらそうでもないらしい。
マイントピア別子での砂金採り然り、鳴門海峡の渦潮然り。
思わぬところで楽しんだり、感動したりする姿を見て、ちょっとビックリ
出会って10年くらいたつけれどいまだによくわからんわ。
・・・まぁいいか。