【第51回RSP】AGF <煎>レギュラーコーヒー。

AGFから17年ぶりの新ブランドが昨年夏に発売されました

日本人の味覚を探求して作り上げられた煎(せん)





淡麗薄口と香じゅん濃口の二種類


日本の繊細な味覚や、日本の水に合う「JapaNeeds」を目指しているのだとか。


コーヒーは、実は98%が水なので、「水」にこだわる事はとても重要

コーヒー文化発祥の地のヨーロッパは硬水に対して日本は軟水。

日本の水、軟水にあうタクミ焙煎を開発し、通常焙煎とは違い、生産力はおちるけど温度帯に変化をつけて香り高くすみきった味わいを実現し、様々な視点から「日本のおいしい」を科学して作り上げられた一品とのこと

AGSさんの気合が伺えますね





煎の特徴は、タクミ焙煎を適用することで香ばしい、華やかな香りを実現出来たこと




イベントで試飲したのですが、渋みを程よく押さえて口当たりの良い滑らかな口当たりでした


この煎は、和菓子にもよくあうとの事で、淡麗薄口はかりんとう、香じゅん濃口はどら焼きあたりがおすすめなんだとか

コーヒー×和菓子って何だか新鮮ですね

コーヒーって繊細な違いですが、好みが大きく別れると思います。
私はこの煎の味わいがとても気に入りました

煎ならブラックでもいけるな

せっかくなのでおすすめという和菓子と共に煎を楽しもうと思います