3才の娘と高尾山。 | 水木香『喋ったり踊ったり走ったり。』

3才の娘と高尾山。

昨日は幼稚園のイベントで高尾山へのハイキングでしたキラキラ

自由参加のイベントで、果たして3才の娘に高尾山を登ることが出来るのかと、参加を悩みましたが、沢山の事を体験させてあげるというのが私の子育ての大前提なので、登れなくてもそれも経験だ、と参加を決めましたニコちゃん






ヤル気満々のお嬢さん。
早速高尾山への挑戦の開始ですキラキラ




副担任の先生や仲良しのお友だちが来ていたのもあり、序盤はどんどん元気に歩けましたキラキラ

この副担任の先生、男性なのですが入園選考の時は怖くて泣いていたのよね……汗
今は「先生抱っこしてーちゅWハート」と甘えまくってました…苦笑汗





大人でも大変な道のり。
細かく小休憩を入れながら頂上を目指します。







ようやく半分。
この辺から疲労の色が………


そして、最後の…おそらく数100メートルくらいで、疲労のピークと、更に木の根っこが蛇に見えてしまったらしく、そこから地面を歩くのが怖くなってしまったようです汗




ママと副担任の先生で抱っこ。

でも最後の階段は半泣きになりながらも自分で登れたので良かったキラキラ

やっぱり頂上への最後の一歩は自分で踏まないとねうえうえうえ

参加者最後尾ながらもなんとかゴーール≧(´▽`)≦キラキラキラキラキラキラキラキラ


ちなみに他の年少の参加者もやはり後半泣いたりぐずったり…でした。
というか、うちは最後だけなだけまだマシかも。その分、頑として歩かなかったけど笑
中盤から少し歩いてはグズって…という子もいました。
それに比べて年長さんは余裕ありな感じ。
やっぱりこの2年は大きいんだね!







よく頑張りました!!
本当に偉いっっ!!
(道中、沢山の登山者に3才と言うと驚かれました。そのくらい凄いことに挑戦したんだねキラキラ)

お弁当とおやつを食べたらすっかり元気になったようで、下りはどんどん元気に歩いていました。







たまに、下り坂をダーッと走り出し、母がそれを追いかけて…他の人に笑われて…というのも幾度となく…苦笑

ケーブルカーに乗りましたがなんなら歩けそうなくらい元気になってた苦笑汗

そして帰りの電車は大爆睡。(もちろん想定内)


子供を抱っこしたり面倒見ながらの登山は大変だったし、娘もとっても大変で疲れたと思うけれど参加して良かったです。

家族だけだと甘えちゃってもっと歩けなかっただろうし、お友だち、お姉さん、そして先生がいるってのもやっぱり大きかったキラキラ

そして言葉で表すのは難しいけれど…なんというか…娘の経験値が上がったのをすごく感じました。
出来た!っていう自信とかねキラキラ

私自身も幼稚園の先生やお母さんたちと話せて良かったし、充実の1日でしたキラキラ

今度はもうちょっとライトな山を娘と二人で登れたらいいな~シャボン玉シャボン玉