四十九日と私のいちぶ | 繊細で不安障害のまま、楽しく、ゆるんで、ほっとしよう*寄り添う*まきのブログ

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心理カウンセラー。[埼玉・オンライン]にて活動。12年間引きこもり。不安障害のまま、繊細のまま、日常の小さな幸せに気づいて、大丈夫と安心を育てよう♪大丈夫、1人じゃないよ(*´˘`*)♡1歩ずつ・1つずつ、一緒に歩こう


先日、おじいちゃんの四十九日法要が
ありましたクローバー


家族だけなので
霊園の少し大きめの部屋で行われました


祖父が生きていた頃
親、兄弟のお墓を守ってきたけれど
数年前に墓じまいして

娘(私の母)に迷惑をかけたくないからと

祖父が入ることを決めたのは
合同供養のお墓でした


お坊さんが、お経をあげはじめた時

外に音が漏れないようにと
ドアは閉められて

あぁ、なんかちょっと窮屈だなぁと
ハカハカ

「体調が悪いから…」と、自由に席を立って
閉められてるドアをあけて

いつだって外に出れるのに

私の頭は
カチッと不安モードになる泣くうさぎアセアセ


いつでも外に出れるよ
パニックになっても大丈夫だよ

目をつぶったり
深呼吸したりね

気をそらそうとしたりしながらも


身を任せる


そうすると

スーーーっと、ピークが超える感覚があって
その後は
落ち着いてその場に最後までいれました



祖父母の家にあった、おじいちゃんの骨壷

もう最後になるから
お別れをしてくださいね。って

係員さんから、そう言われて

もう、おじいちゃんの姿は見えないのに

骨壷を通して
まだ、家に居るからって
存在を感じていたかったんだなぁと。


骨壷をお墓に納める時
名残惜しい気持ちがあったよ


骨壷を運びたい
家族の希望がなかったから


私が運ぶねって
骨壷のずっしりとした重さを感じながら
お別れをしました


印象に残った、お坊さんのお話飛び出すハート


おじいちゃんが居なかったら
私達家族は、誰1人として

今、ここに居ない

おじいちゃんが居たから
命が繋がり
私達が今ここにいる


目には見えないけれど


私達の存在のいちぶぶん。は
おじいちゃんのいちぶぶんで出来てるからね

寂しくなったら
それを忘れないでね


そ〜んなお話クローバー


あぁ、そうだなぁと
私の存在を愛おしくおもう

いちぶぶん。は、体(DNA)だけではなくって
心もそうで

ハーブ犬の存在も
私にとって、いちぶぶん。だもの


私も
あなたも

誰かの

いちぶぶん
ヒトカケラが

繋がって

繋がって

生きてるね

あなたは大切な存在だよ
忘れないでね


おじいちゃん、ありがとう

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明け方にこれを書いてます
雨の音を聴きながら傘

雨の音は、どんな音??

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読んでくれてありがとう♡
今日もあなたが、穏やかでほっとする時間が
過ごせますようにコーヒー


*申し込みいただいてます。残席1名さま

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