長引いてる喉の風邪
かかりつけのクリニックと
耳鼻科でも診てもらってお薬を飲んでたのだけれど
どうにも
薬を飲んでもスッキリしない
何か楽になるものをと思って
お盆中にドラッグストアへ行ってきたよ
寝る前に、さて塗ろうとなった時
あっ、これは人の温かい手で塗るもの〜!って
ピンと来て?(笑)
旦那さんに、お願い〜って塗ってもらったんだ
す〜っとした感じを嗅ぎながら
ふと、思い出す
うる覚えなヴェポラップのCM
ママの優しさと〜とか
愛情は手から〜みたいな、言葉とお母さんが子供に
ヴェポラップを塗ってるシーン
私も塗ってもらったんだろうなぁ
慣れてきたら、自分で塗ってたけど
最初の方は、塗って貰ってたんだなぁって
鮮明に覚えてる訳では無いけれど
なんかね
そんな気がして、嬉しいような
ほっとしたんだよね
過去の私は
嫌な気持ち、嫌な思い出ばかり勝手に浮かんでは
不快になった
あまりにも耐えられなかった時は
旦那さんに訴えて
直接、母へ電話して訴えて、時には大喧嘩
何度も何度もある
今はね
嫌な気持ちもたまに出てくるけれど
いい気分の思い出も、出てくるようになったよ
不思議なものでね
嫌な気持ちの思い出として、出てきたシーンも
今は、愛されてた、優しくされた思い出として
出てきたりする
私のヴェポラップの思い出は
咳してしんどいのに、どうして塗ってくれないの?
どうして、自分で塗らなきゃいけないの
私がしんどくてもいいんだぁ
こういう時くらい、やってよ〜
そんな思い出
確かに、母は何でも1人でやりなさいという人
それが私の為と思って
甘えさせるのも、気にかけるのも世話も少なかったけれど
私が覚えてる、もっともっと前は
塗ってくれてたんだと思うんだ
うる覚えだけれど
それを信じられるようになったよ
あぁ、だから、ヴェポラップ欲しくなったんだね
風邪は、少し回復してきたかも(❁´꒳`❁)
読んでくれてありがとう♡
今日もほっとする時間が過ごせますように
ぎゅっと握りしめてる思い出が
食べすぎたり、体の不調に繋がってることがあるよ
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