あの人に分かってもらうのを諦める | 繊細で不安障害のまま、楽しく、ゆるんで、ほっとしよう*寄り添う*まきのブログ

繊細で不安障害のまま、楽しく、ゆるんで、ほっとしよう*寄り添う*まきのブログ

心理カウンセラー。[埼玉・オンライン]にて活動。12年間引きこもり。不安障害のまま、繊細のまま、日常の小さな幸せに気づいて、大丈夫と安心を育てよう♪大丈夫、1人じゃないよ(*´˘`*)♡1歩ずつ・1つずつ、一緒に歩こう


「俺がこうなったのは、お姉ちゃんのせい。」

「あんなの見せられたら、そりゃ
俺はこうなるよね。」


弟からの言葉

弟は、社会不安障害・グレーゾーンで
心療内科に通っています


両親と私は疎遠の10年間を経て
ここ数年は
両親と協力して、汚部屋(ゴミ屋敷並)の
弟の部屋を
片付けたり、病院を一緒に探したり
紹介したり・・・

とにかく、色々なことを気にかけてきた

私なりに歩み寄ってきたんだぁ


私は、優等生いい子時代のあとに

その抑圧した反動で
物凄い強い反抗期を過ごした


母と何度も何度も激しい取っ組み合いを
したし、激しい口喧嘩もした


そんな私の思春期の強い反抗期の姿を
5歳離れた弟が見ていて
トラウマになっているとのこと

人と関わるのが怖い
そうなったのは、私のせいだと言う


私は、当時も
取っ組み合いをしてても
言い争いをしていても
常に
私は、悪い子なのだ。最低なことしてる

母を困らせ、泣かせてしまったことを
気にしていたし


弟に対しても
怖い思いをさせ、傷つけたのだなぁと
罪悪感がある


小さい頃に見た
女性同士の取っ組み合いや怒鳴り声は
とても、怖かっただろう



当時の私の荒れた激しい反抗期には

それぞれの家族の色々重なった事情
家族それぞれの想い
家族の関係性もあるし
背景がある


弟には弟のストーリーがある

そこには
私の反抗期の姿だけが残り
家族の気持ちや事情・背景は
見えないし繋がらない(繋げたくない?)


何を伝えても
どう伝えても

言葉を選んでも
人を変えても

そういう姉と決めつけられて

気をつかっても、つかわなくても


関われば、関わるほど

決めつけられる

受け取っては貰えなかったよ


押し付けなのだそうだ


もういいや
あの人に分かって貰うのを諦めようと思う


私は、実家に帰った時くらいは
少し雑談もしたかったけれど


それは、望んでないとのこと


悲しいなぁと思う

悲しいけれど
もう、そこから離れようと思う


私の荒れた激しい反抗期を
自分で責めるのも
親を悲しませたと気にするのも
弟を傷つけた罪悪感も

もう、手放すよキラキラ


私も傷ついたし、悲しかったんだよ


ああなった、私には私の理由がある
それを責め続けてたら
私、しんどいね


私の味方をしてあげようと思うよ♡


苦しい関係にとどまるのは
もう、や〜めた!

私なりに、一生懸命
その時、その時で大切に関わってきたんだよね


それに

すぐにお世話係の役を
自分で選ぶのも
もう、その役をおりるよ


あの人が、ああなのは自分で選んでるから


私も選び直そう

私がいい気分で過ごせる方を選ぼう


読んでくれてありがとう♡

今日も、ほっとする時間が
過ごせますように♡


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