稀月の部屋の最終回が
まだだけど
忘れないうちに…
今週の火曜日は春日部カルチャーセンターで
心がラクになる講座でした
シェアの時間
私は関わってる人に
仲間外れにされる、ひとりぼっちで寂しい
どうせ分かって貰えない
と、思って欲しくなかった
それは学生時代の私が
仲間外れにされて、ひとりぼっちに感じて
寂しくて悲しくて
仲間に入れて欲しかったから
仲間に入れて欲しかったのに
「仲間に入れて〜」
「こっちにおいでよ〜」
と、仲間に入れて貰っても
本当に
そこに居ていいのか
ここは私の居場所なのか
私と居て楽しいのか
いつも不安で
優しい言葉をかけてもらっても
気にかけてもらっても
どうせ、私はハブられる
仲間外れにされる
どうせ、そのうち嫌われる
と、思ってた
だから
私と一緒に居よう♪って
話しかけられても
いつも、頭の中は
いつ、ひとりぼっちになるんだろう
どこに行ったらいいのだろう
どうしたら私を受け入れて貰えるのだろう
それで頭がいっぱいで
楽しく会話が出来なかったし
楽しい時間を過ごせなかった
グループ内で
悪口や嫌な空気を感じると
私に向けられたものではないのに
このままだと
仲間外れにされちゃう
あの子が嫌われちゃう
あの子が寂しい思いになっちゃう
あの子がひとりぼっちになっちゃう
と、必死にあの子が寂しくならないように
仲間外れにされないようにした
それは
私が仲間外れになればいい…
どうせいつか仲間外れにされるのは私だしね
私がちょっと嫌な態度したら
外されるんだから
それでいい
自分からグループを抜けてしまったり
実際に仲間外れにされたりして
転々としていたな
私の居場所なんてどうせないんだから
そんな風に思ってた
目の前の人が
分かって貰えなくて
ひとりぼっちで寂しがってたり
ずっと悩んで表情が暗かったり
私を構ってよ〜！
と、大騒ぎしたり
拗ねてトゲトゲして
口調が荒くなったり
シャッターをすぐ閉める人を
ほっとけなかった
大丈夫だよ
私が側にいるよ
ひとりぼっちじゃないよ
拗ねて
トゲトゲした言葉が出ちゃう時あるよね
人の言葉を信じられなくて
疑って
居場所が欲しくて
必死に自分をさらけ出してるつもりなのに
助けて貰えなくて
相手にされてない気がして
何を言っても
言わなくても
何しても
相手にされなくて
こっちを向いて貰えなくて
苦しいね
ここもダメなんだ
ここも私の居場所じゃなかったんだって
がっかりしてる
あたたかいものを必死に求めるのに
いざ、それを感じると
それは偽物だと疑って
拒否したくなる
あの子の
周りから理解されずらい言動が
構ってちゃんだと分かってても
何度シャッターをおろされても
届けたかった
届いて欲しかった
私、安心して欲しくて
言葉をかけ続けたよ
私、ずっとずっと大丈夫だよって
言い続けたよ
私、出せる限りの精一杯で
寂しくないように
気にかけて
ずっと側に居たよ
私が側に居ても
声かけても
一緒に居ても、何しても
あの子を癒せなくて
笑顔になってくれなくて
楽しそうじゃなくて
私じゃダメなんだと何度も何度も思い知った
あの子の役に立ちたかった
私の隣は居心地がいいなぁ
楽しいなぁ
一緒に居たいなぁって
思って欲しかった
もう、辞めるね
あの子の役に立とうとするのも
居心地がいいように
無理するのも
あの子の寂しさも苦しさも
どうにかしようとしないね
私は
わたしに声をかけ続けるね
わたしが居心地がいい方を選ぶね
わたしを1番に優先するね
わたしは楽しく過ごすね
わたしはあの子の役に立たなくていいや
ひとりぼっちは嫌だから
ひとりになりたくなくて
あの子がひとりぼっちにならないように
してきたけれど
ひとりぼっちになっても
大丈夫！
ってか
あの子も
わたしも
ひとりじゃないし！
わたしが
居心地がいい時間
楽しい感覚が
少しずつ増えてる
わたしはそれを大切にするね