今も介護士として働きたい気持ちは、
消えていません
職業柄、女性が多くて閉鎖的な部分が多いと私は思っています
当時…
私は、副主任で
指導・注意・良くしようという気持ちを 表して、実行できる立場でした
同じ役職のﾒﾝﾊﾞｰや同僚と協力したり
相談しあいながら…
良くない雰囲気を
良くない状況を
どうにかできたのだと思います
どうにかできたのに 、当時の私は、
どうにかしたい気持ちややりきれない想いを
外に出す事ができませんでした
自分自身が、持病を（ヘルニア・めまい）を上手く調節出来なかったこと
周りを信じなかったこと
が、原因で自分自身で病気を招いてしまったのかな…？って
そう思っています
目の前で、
「それは介護士としてありえない」と思う暴言や雑な仕事ぶりを何度も目の当たりにしました
その時、私は…
黙ってその場にいるしかできませんでした
ただ、その人達がしない分・雑な分
私は、ちゃんとしようって。
それだけでした
注意できる立場だったのに
自分で言えなければ 上司や相談できる同じ立場の同僚に話をして
対処できたのに…
みんな、あれはないよねって思っていたのに…
誰一人、問題に立ち向かいませんでした
ただ、仲間内で
頭を悩ましていただけでした
私に、何とか言って下さいと後輩から言われた事もありました
私が、知らなかった 夜勤中の怠慢も耳に入ったりしました
全く何もしなかった 訳ではないけれど…
問題に対処できませんでした
それを黙認してしまった自分も苦しくなり、
ちゃんと仕事をしていた同僚の事さえ
信じれない位に
気持ちが追い詰められて、余裕が無くなりました