私にとっての栄光。
未だに縛られている感覚がある
それは、介護士で働いていた時。
ﾘｰﾀﾞｰや色々な仕事を任せて貰って期待をされていたのだと思う
生き甲斐を感じてプライベートも充実して
そんながむしゃらな毎日が、好きだった
そのうちに、副主任になった
認められた嬉しさ、 責任、ﾌﾟﾚｯｼｬｰ、仕事への向上心が、
よりいっそう高まった
でも、私の心身は追いついていかなかった
今は、１人での外出するのが精一杯な状態で…
働いてもいないのに、あのがむしゃらな自分を求めてる
役職関係なく、仕事で認められる感覚は、家事をして感謝される感覚とは
当たり前だけれど
全く違うから
もう１度、
今の状態の私から這い上がって
好きな仕事をしている私を取り戻したい
あの充実感を持てる私になりたい
家にいて家事をしている私も好きだし
家庭も築きたい
今は、苦しくないし、幸せな時間。
でも、私は、あの時味わった苦しみが、 恋しい…
本当に苦しかったけれど
あの時と同じものなんて、今は、無いのは分かってる
働いていたらぶつかる壁を、今度は乗り越えたいんだ
笑顔で働いてる自分になりたいんだ