「亡くなった母の遺品整理をしていたら、辛くなってきた」
という方のお話を聞いた。
遺品一つ一つに思い出があり、手に取ると思い出される記憶。
過去の事が、楽しい思い出となり蘇ってくるから涙も出る。
なかなか先に進めないと、おっしゃっていました。
亡くなっていく方は、死への不安から気持ちの整理がつかず
情緒不安定になる方もいる。
残された遺族の方は、過去の思い出から離れることが出来ず、
ほとんどの方が情緒不安定になる。
とおい昔、大隈確氏の本を読んだ事がある。
死の向こう側を体験したことがある人らしい。
遠い記憶を蘇えらせてここに書く。
「あちらの世界では何十通りかの階級があって、
そこに何百年も住む。
こちらの世界へは、その階級を決めるためにやってくる。
数年から数十年の生き方で、数百年住む階級が決まるのだから、
良き施しをたくさんするべきだ」
みたいなことをが書いてあった。
ならば、ボケーッとしている暇はなく、仏教で言うところの「布施活動」は意味あることで、どんどんするべきで、妬み・恨み・仕返しなどの類いのことをしている暇も無い。
良き行いをし、階級を上げる必要がある!
数百年も、、楽しく、あちらの世界で過ごすために!
やりたい事をやり、したい事を臆することなく行い、自分を喜ばし、
他人に布施を行う。
「悔いの無い人生でした」と言った人が、上の方の階級に行くことは
間違いなし!
故人がいい人であればあるほど、あちらの世界では、
かなり・・すごく・・最高に・・最幸にエンジョイしていることだろう。
ならば、「
残されたこちらの世界の方々も、故人の思いを心に秘め、
故人と同じ階級に行くために、日々頑張らなければならないのだ」
と思った。