今回は「成人・中年・老年期」の研修。
各段階で特に幼少期に発達課題をクリアーしていないと
成人期にはその課題が残り苦しむことがある。
発達障害を乗り越えるには、大きなストレスがかかる。
例えば、赤ちゃんが自分の足で立つとき、何度も転んで立ち上がる。
転ぶという大きなストレスがかかるが、親の喜ぶ姿を支えに何度も
チャレンジする。
ストレスと乗り越えるという関係である。
成人期には「選択し責任を持つ」という事が必要だと
ハヴィガーストは言っている。
中年期の発達課題は多く、職場の変化・死・残された命・恋愛など。
例えば、仕事などにおいて「別の道を考える」は、成人期に「選択し
責任を持つ」という発達課題をクリアーしてこなかった「他人への責任」
として表れている。
老年期は、健康・収入・生命の危機など。
「自らの人生はこれでよかったのか」とエリクソンの言葉に象徴される
ように、”時計の時間”と”心の時間”を考えるようになる。