871回 初めての文楽の世界 | マリモジョーダンのブログ

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目標の1000回達成!地道にコツコツやれば出来るんだと!と自信が付きました。
楽しかった事・感心した事・ワクワクした事を、あせらずゆっくりと、やって書き綴っていきます。

初の「文楽」体験。
思えば、新大阪駅に等身大の人形が展示してあり、
その人形にヒドク魅せられ、いつか見たいと思い続けて早20年。

中日劇場の「中日文楽」を鑑賞して参りました。

演目は
・寿柱建万歳
・女殺油地獄
http://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/diary/26/diary63.html

1本目はよく分からないまま終わってしまいました^_^;
2本目は3幕仕立てになっており、
何といっても第3幕の最大の見せ場、
油まみれの床の上を、必死に立ちがる人形の姿や
ツルツ~ルと滑り流れる人形の姿が
まるで生きているかのような動きで、
人形とは思えない動きを見せつけられ、
食い入るよう観入ってしまいました。

1体の人形を3人で動かす。しっかりと呼吸が合わなければ無理。
素晴らしい!
そして、
物語の情景・セリフは「太夫」という方がたった一人で演じ、
バックミュージックは「三味線」一本ですべてを描き奏でる。
素晴らしい!

また、近松門左衛門の作品で、初めて触れた作品。
ペンネームらしいが覚えやすい名前。
この「近松門左衛門」ワールドも素晴らしい!

言葉で伝えることが難しい文楽の世界。
実際に見ることで、日本の素晴らしき伝統が十分に理解出来ます。

敷居は高くないし、料金も意外と安いし、
10月の名古屋公演も観に行くつもりです(^^♪