自由気ままに生活しており、他人の家の庭に勝手に入り込む。
周り近所でもちょっとしたトラブルもあり、迷惑猫としている。
ある散歩に出掛けた日。その猫が道路で昼寝をしていた。
ここはと思い、愛犬をそちらへと向かわせる。
犬VS猫。
おとなし目の愛犬に少しの不安を感じてはいたが、ここはひとつと。
異変にきずいた猫は起き上がり、背中を丸め体を大きく見せ威嚇の体制。
”ウゥ~”とうなり始める。
愛犬は何々って感じでフラフラ~とその猫の方へ。
距離にして10cm。
愛犬のしっぽはすでに股の中へ。ビビッている。
数秒後、愛犬が数歩後退。そして再び近づく。
なんかこっちもドキドキしてきた。
相手は威嚇状態を保つが、こっちは何々あなた誰?状態で近づく。
すると猫がいきなり先制パンチ。愛犬たまらず”キャン!”と発して後退。
猫はその隙の一目散にどこかへ。
やばい!怪我したのか!と重い、急ぎ愛犬の顔をチェックしたが何ともない。
その後の散歩再開も、僕はちょっと懺悔しながら愛犬を見ていた。
何でもなかったような素振りで楽しそうに散歩をしている愛犬。
気丈に振る舞っているのかと思うと、”すまなかった”と思ってしまう。
1時間ほど散歩をし、先程の戦いの現場へと近づいた。
トラウマになっていなければいいんだけど、と思いながら
愛犬を見たら、トットット~と戦いの現場に行って片足あげてオシッコし始めた。
”こいつ偉大過ぎる!”
夜、一部始終を家族に話したら、猛攻撃的罵声を浴びせられ、僕の方が心身ともに
終沈しトラウマになってしまいました。
