退院から1週間後
紹介されたどでかい病院へ行ってきました
産後1ヶ月の外出はー…
と言われる中
約2週間でウイルスだらけの外界を徘徊しまくる息子。
きっと強くなる笑
診察室に入るなり
「あー。なるほど。」
と、紹介状があったにしても
早々に診断を下してくださいました。笑
もう私も旦那も自分で調べられることは調べ尽くしたので
先生が言う内容も
うんうん。だろうな。
という感じですんなり聞くことができました。
今後の治療方法としては
●週1回のギプス交換✕5
●アキレス腱切断手術
●その後3週間の固定
●装具治療へ移行
●つかまり立ちの頃から4歳くらいまで就寝時の固定
という流れでした。
あくまで予定であり、症状によっては
追加で手術が必要になったり
固定の時期が伸びたりがあるかもしれませんが
とのことでした。
正直
❝4歳まで❞
には
おっ!?
と思ってしまいましたが
そういう疾患なんだなと改めて感じました。
ギプス固定中は極力動かないように
ミルクをあげながらということでした。
量もそこまで多くないのでいつあげようかと
成り行きを見守っていると号泣する息子
あぁ、怖いよね…嫌だよね…
と母も少し胸がキュッとなったのですが
何やら口の形が見たことある形。
あぁ。。ミルクか。笑
もちろんなにかされてる恐怖もあったかと思いますが
哺乳瓶を吸うとケロッとした息子を見て
なんだかこっちが励まされたような気がしました。
慣れないことをしたせいか
その日の夜はいつもより多めに泣いていましたが
おっぱいを与えると
スヤスヤと眠りにつく息子を見て
しんどい思いをさせてしまうと落ち込むより
息子が楽しいと思える人生を歩めるよう
私達も全力を尽くそうと思いました。
絶賛赤ちゃん返り中の3歳の長女は
とにかく弟ラブ
あとから来た旦那と交代して
先に帰っていた義父母の家から戻るなり
「ただいま♥おねえちゃんだよ♥」
「…靴下履いてる〜」
と、不思議そうにツンツンしてました
まだまだこの先どうなるか分かりませんが
記録として残していきたいなと思います。
固定前の足。