初受診 | 息子は先天性内反足

息子は先天性内反足

2022年4月に第二子となる長男を出産しました。

元気な産声を聞けたのもつかの間、「ちょっと足変形してるの分かる?」の一言。


育児日記も兼ねて記録を残していけたらと思います。
そして今後の内容がどなたかのお役に立ちますように。


退院から1週間後


紹介されたどでかい病院へ行ってきました病院

産後1ヶ月の外出はー…

と言われる中

約2週間でウイルスだらけの外界を徘徊しまくる息子。


きっと強くなるよだれ





診察室に入るなり

「あー。なるほど。」

と、紹介状があったにしても

早々に診断を下してくださいました。笑



もう私も旦那も自分で調べられることは調べ尽くしたので

先生が言う内容も

うんうん。だろうな。

という感じですんなり聞くことができました。



今後の治療方法としては
●週1回のギプス交換✕5
●アキレス腱切断手術
●その後3週間の固定
●装具治療へ移行
●つかまり立ちの頃から4歳くらいまで就寝時の固定

という流れでした。


あくまで予定であり、症状によっては

追加で手術が必要になったり

固定の時期が伸びたりがあるかもしれませんが

とのことでした。


正直

❝4歳まで❞

には

おっ!?

と思ってしまいましたが

そういう疾患なんだなと改めて感じました。




ギプス固定中は極力動かないように

ミルクをあげながらということでした。


量もそこまで多くないのでいつあげようかと

成り行きを見守っていると号泣する息子大泣き大泣き



あぁ、怖いよね…嫌だよね…

と母も少し胸がキュッとなったのですが

何やら口の形が見たことある形。


あぁ。。ミルクか。笑

もちろんなにかされてる恐怖もあったかと思いますが

哺乳瓶を吸うとケロッとした息子を見て

なんだかこっちが励まされたような気がしました。





慣れないことをしたせいか

その日の夜はいつもより多めに泣いていましたが

おっぱいを与えると

スヤスヤと眠りにつく息子を見て

しんどい思いをさせてしまうと落ち込むより


息子が楽しいと思える人生を歩めるよう

私達も全力を尽くそうと思いました。



絶賛赤ちゃん返り中の3歳の長女は

とにかく弟ラブ照れ照れ


あとから来た旦那と交代して

先に帰っていた義父母の家から戻るなり

「ただいま♥おねえちゃんだよ♥」

「…靴下履いてる〜」


と、不思議そうにツンツンしてましたニヤニヤ




まだまだこの先どうなるか分かりませんが

記録として残していきたいなと思います。



固定前の足。