先日、レッカー車にて入庫しましたシビックタイプR（EP3）
お客様曰く
「 朝から変な音がしてたんだけど、途中からクラッチが滑り出して
ダマシ、ダマシ運転してたんだけど、最後は動けなくなっちゃった(・・；) 」
との事でした。
何か変だなぁ～と思ったのは
クラッチの焼けた匂いとは違うんですよね。
例の独特に匂いではなく、鉄と鉄が擦れて焼けてるような匂いなんです。
なんでサブフレームまで外さなあかんの(^▽^;)
これ。。。クラッチのレリーズベアリング！？
少し違う焼けた匂いの原因はコレでしたね。
クラッチ板も、確かに限界。
意外に安い、純正クラッチ類。
クラッチカバー＆ディスク＆レリーズベアリングの３点setで30000円以内で収まります。
勿論、工賃は別ですが！
組み終わったら、左ドアの板金もしなければいけませんので
チャッチャッと仕上げていきますね～(^∇^)
昨日のうちに、大幅に作業を進めたかったのですが
PM６時前に入庫したクルーガーのタイヤ交換に手間取ってしまいまして(-"-;A
ホイールの幅に対して、オーバーサイズのタイヤをはめるのは難儀します。
２２インチ ８ｊｊ のホイールに245/30/22
まずタイヤを装着してもエアーが入れれない状態になる。
（やった事ある人なら分かる筈）
２２インチで８ｊｊでしたら225のタイヤサイズ位がベストでしょうね！
扁平率も大きく関係してるんですけど。
見分け方としては、タイヤを装着した状態で
タイヤのサイド部分がホイールよりも、かなり出っ張ってる状態です。
その状態のタイヤが装着されてる方は
次回のタイヤ交換は１サイズ細いタイヤを装着する事を
おススメします。
タイヤなんて無駄に太くしても
燃費悪化にも繋がりますし
ほとんどはデメリットばかりだと思います。
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