先日、母から電話がかかってきたときのこと。

〇〇(子供の名前)は元気かとか、他愛もないことを数分話した。

 

 

生活の中で、すっかりメールでのやり取りに慣れてしまっているので、電話がかってくるのは少し緊張してしまう私。

 

会話の中で母が、「ラインで返信しようと思ったけど、関節リウマチがあまりよくなくて、電話したんだよ。もう、文字を打つのは大変だね、あまりできないかも」

と。

 

持病のリウマチは把握していましたが、最近の様子までは分からなかったな悲しい

81歳になった母は、長野で一人暮らしをしています。

 

文字を打つのもそうですが、書き物をしたり、料理をしたりも思うように出来なくなってきているのだろうと思います。

 

何をするのも億劫になっている、みたいなことも言っていたし、

 

母なりに思うこともあるのでしょう。

 

私は高齢の方と接することが多いですが、自分の親となると

 

客観的に見れなかったり、まだできるのではないかと期待したり、

 

いろいろな感情が混ざります。

 

自分の親だけは年をとらないみたいな謎の感覚もあります。

 

そんなわけない、自分も50代になったではないか泣き笑い

 

いろいろなことを思った1本の電話でした。

 

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