久しぶりにお会いしたご夫婦。
健康だったご主人は車椅子に乗っていた。
片麻痺で歩行介助が必要な状態になっていた。
でも、相変わらず夫婦仲睦まじく、お二人とも明るい表情で会話していた。
その様子は平穏で幸せそうでした。
人はいずれにせよ老い、ほとんどが病を患う。
そして死ぬのです。
その過程で相手を敬い、前向きに生きる姿勢が幸せに繋がるのだと
改めて、そのご夫婦から学びました。
人は曖昧な生き物で現実逃避する事が上手いです。
生きるために必要な行動とも言えますが
自分の弱さを見つけて克服しなければ、幸せにはなれないと思います。
が、頑張りますっ!