持参した日本未入荷のワインとシェフの美味しいお料理を味わいながら
家族団欒の楽しいひとときでした。
メニューはいつものデギュスタッション(ディナーメニュー)でお願いしました。



まずはシャンパンとジンジャーエールで乾杯しました。



サーモンムースをスモークサーモンで包んでキャビア添え


オマール海老とインゲン豆のムース サマートリュフ添え
海老は絶妙な火加減で調理されていて、とっても美味しかった



フォアグラの黒トリュフソース 桃のスープ

金目鯛のホワイトアスパラのせ ヤングコーン


シャラン産鴨肉のソテー


ココナッツのブラマンジェ ミルクジェラード メロンボール ラズベリーのエスプーマ
ワインはシャトー・ラングレ・キュベ・ド・ドゥ・シェーヌ。


初めは、ほのかな木とハーブの香りが風に乗っている様で、タンニンは少なくみずみずしい。
段々と果実感、スパイシーさが表れて、タンニンは強さを増した。
軽い赤だけどリッチ感があり、真夏の昼下がりには丁度良いワイン。

〝 ほんと、ワインってどれも違うし、生き物だね 〟って改めて感じたワインでした。
ワインは高ければ良いと言うわけでは無く、好みやTPOに合ったワインでなければならない事も。。。
日本未入荷という特別感がそう思わせたのかもしれませんが。。。


その様子が



その頃から

これからも家族一同、宜しくお願い致します。