教室となるシェフのご自宅

見覚えがあるその絵は、なんと懐かしいポンマリーの柱絵っ



この絵はイタリア人アーティストが描かれたそうで、シェフご夫妻にとって思い入れのあるものだ。
そして、私たち家族にとっては思い出の絵。
シェフの奥様の話によると、ポンマリーの内装は、そのイタリア人アーティストが手掛けた所が多かかったようだ。
なるほど。
やっと分かった!
ポンマリーの雰囲気が〝 静粛だけど和やかでアットホーム 〟だったのは、シェフのお人柄はもとより、手作り作品に囲まれていたからだ。
そう思った時、どこか心の片隅にずっと引っ掛かっていた事だったのだと知った。
今もそれは変わらず・・・
相変わらずセンスの良い店内に、思わずため息が出てしまう。




今日は試食後もお喋りが尽きず、思わず長居してしまった

反省。

本日のmenu


☆サーモンのタルタル ミルフィーユ仕立て

☆桃のビシソワーズ

☆鶏もも肉のフリカッセ 粒マスタード風味


☆ヌガーグラッセ

☆飲み物
今回も家庭でも作れちゃうものばかりを教えて頂いた。
しかも美味しいしっ

その中でも桃のスープだけは、お店の夏定番メニュー

これまた





これを目当てのお客さんも多いのだそう。
そんな大事なレシピを教えてくれるシェフを尊敬します。

絵のことは、



そう言えば。
シェフの奥様に分けて頂いたトラディスカンチア。
上手く根付くと良いな。。。
