一昨日家族がこの本を

持って帰って来た、

私も促され

繊細さん診断テスト

ほとんどの項目に

チェックが入る。




私は繊細さんらしい、

でも、

私は私より繊細さんを見て

私なんて図太い方だわと

いつも思っていた。


(私の繊細さは

普通に生きる為に

対処するもの、

曝け出すなんて怖い

そんな思いで

いっぱいになった。)









そして驚いたのは、

☆毎日のストレスを防ぐ簡単な技、

☆回復を早めるケア方法も、

そのほとんどを

私は実生活に

自然に取り入れてる事が

たくさん書かれてました。




視覚、


聴覚、


触覚、


嗅覚、


味覚、


仕事、


人間関係。




本を読む前から

取り入れてるという事は、

その時々で悩み苦しみ、

楽に過ごせるよう

模索してきた

証拠のように思え、



繊細な私も



受け入れる事にしました。





あんなに感受性豊かだったら

生きづらいだろうなと

思っていた側に立つのは

ちょっとだけ怖い、

嫌ほんとはだいぶ怖い。




でもね、

最近反対側の景色を見る事を

意図的にやっていたので、

なんかちょっと変な感じだけど

全く知らない世界ではない事を

体験していた。




それを思い出して、

私の感情に寄り添って

みようと思います。



そして、

「自分の事を

理解してもらえるわけない。」

そんな思いを根底に発見。




妖精のように小さく

ブルブル震える私に、

「あなたともっと仲良く

一緒に生きて行きたいの」

今の私が声を掛ける。



今まで横目で見て、

美味しい所はもらっていたのに

疎んじてごめんなさい、

妖精さんのように小さく、

ブルブル震えてる

そのまま一緒に居よう。




そう腹から決めると、

周りの景色の色が

色彩豊かに変わってきた。




色とりどりの世界




はぁ、


涙が出て来るよ。






新しい世界へようこそ、


喜びと歓喜に細胞が震えてる。






Nozomi