振替放送日決定(v^ー°) | いっち☆らぶ~市原隼人さん応援ブログ~

いっち☆らぶ~市原隼人さん応援ブログ~

市原隼人さんが大好き♪
情報やレポ書いてますのでイッチーファンの方 見ていってね。

***おねがい***
画像たくさんアップします(*^ー^)ノ
オリジナルも多いです☆
あなたのブログで使う時は「コメント欄」で声をかけて下さいね(´∀`)

台風18号関連の特番により、TBSとMBSで放送 延期となっていた、『アジア熱風街道~メコンを 結ぶ1000キロの旅~』の振替放送日が9月23日 TBS(前10:05~11:00)/MBS(9:55~ 10:50)に決まった。

俳優の市原隼人が急成長に沸く東南アジアを熱 くリポートするドキュメンタリー。市原は、めざ ましい経済発展を支えるタイ・バンコク~カンボ ジア・プノンペン~ベトナム・ホーチミンを結ぶ 全長約1000キロのルート、通称「第二東西回 廊」を走破。その道中、急激に変化する生活環境 の中でひたむきに生きる現地の人々や、彼らと共 に生きる日本人を取材し、東南アジアの「今」、 そして「未来」を見つめた。

バンコクには何度も訪れたことがあるという市 原だが、視点が変われば新たな発見の連続。街な かの露店で売られていたお寿司、「イチ、ニ」と 日本語のかけ声が響く剣道の稽古場、現地では空 前のジャパンブームが起きているという。また、 市原が主演・監督するショートムービー 『BUTTERFLY』のため、3ヶ月前にも訪れたムエ タイのジムにも立ち寄った。ムエタイといえばタ イの国技だが、「ハードなトレーニングを積んで チャンピオン目指す若者が減っていて、寂しい」 と話すオーナー。経済発展が進むタイでは、若者 たちが目指す夢の形も変わりつつあるようだ。

カンボジアの首都プノンペンは、高層ビルの建 設ラッシュで、メコン地域随一の成長率を誇る。 都市部では豊かになりつつあるカンボジアだが、 農村部に目を向けるといまだ貧しい地域は少なく ない。市原は南部の村へ足をのばし、内戦の影響 で途絶えそうになっていた伝統工芸・絹織物の技 術を若い女性たちに教えている日本人女性を訪ね た。関口晴美さん(61)は、ボランティアとし てカンボジアの難民キャンプを訪れて以来33 年、最近の10年は特に女性の社会的自立を支援 している。技術を学び、出来上がった絹織物を 売って現金収入を得る。そうした生活の安定が現 地の女性たちの希望を育んでいくのだ。

そして、今回の旅のハイライトでもある、メコ ン川に建設中のネアックルン橋(2015年完成予 定)へ。「第二東西回廊」は現在、メコン川に よって分断され、フェリーで渡るしかない。物流 や人の往来をより活発化するためにもなくてはな らないこの架橋プロジェクトに、資金と技術で日 本が協力していることを知った市原は「誇らしい ですね」と笑みがこぼれた。一方、橋の完成とと もに廃止が決まっているフェリーの乗り場で商売 をしている人々にもインタビューし、「新しい仕 事を探さないといけないが、人の行き来が活発に なるのでうれしい」「橋ができてから先のことを 考えます」と近代化のうねりの中でたくましく生 きている現地の人々の想いをリポートする。

ベトナム最大の都市ホーチミンでは、親元を離 れ寮生活を送りながら、観光経営学を学ぶ女子大 生、ファン・ティー・トゥーン・フォンさん (21)に出会い、将来の夢を語ってもらった。 ベトナムの若者たちの目は、いま海外に向いてい て、留学を希望する学生が急増しているといい、 フォンさんも「日本に行きたい」と目を輝かせ た。

「第二東西回廊」の終着点はベトナムの港町ブ ンタウ。メコンの国々の物資はこの港から世界各 地へと運ばれていく。今回の旅でさまざまな熱風 に触れた市原は「人との出会いは面白く、いろい ろなことを考えさせられました。急激な発展を遂 げる東南アジアの国々ですが、生活することが精 いっぱいで、学校にも通えないという人もいるの が現実です。そんな境遇にもかかわらず笑顔はす ごく素敵で、東南アジアに生きる人々のたくまし さを感じることができました」と話していた。



Android携帯からの投稿