高橋洋一の本。
図書館で目についたので借りてみた。
表紙には、「世にはびこる国債のエセ知識」。
「財政破綻論」「国際暴落論」は、いもしないお化けを疑似体験してわーきゃー騒ぐようなものである!
99%の日本人がわかっていない。
その思い込みが危ない!とか書いてある。
読んでみたが、優しく書かれているが、やっぱり理解できない。
まあ、国債の発行が悪いわけではなく適切な量であれば問題ないということなのだろうが、今現在の日本の状況はどうなんだろう?と思ってしまった。
たしかに国債をゼロにして税金だけで経済を回すことはめちゃくちゃなことは理解できるのだが、GDPの200%の借金が大丈夫というのがイマイチ信用できない。
たしかに金利が極端に上がっているわけではないので適切な発行量ということになるのだろうが、なんか怖い。
災害復興こそ、100年に一度、500年に一度の災害なので、何もその災害がおこった世代だけが復興財源を出す必要はないというのはそうだと思った。
災害復興こそ、増税ではなく、超・長期国債の発行が必要だった。
また、教育国債は必要だと思った。
変動型10年満期の個人向け国債については、実は私はこの本を読む前から保有している。
正解だったみたいだ。
ただ、たしかに銀行の定期預金や、アクティブファンドの投資信託に投資するよりは、国債の方が良いとは思うが、個人的には、国債より、インデックスファンドのオルカンの方が良いと思った。
ただ、おそらくこの意見を言うと、オルカンだと利確するタイミングのリスクがあると言われそうだが・・・・
確かに超初心者で、何も考えず、ノーリスクで投資をしたい人には国債が良いのだと思う。