仏性を帯び、自己の変更を支えてくれるのが氣力。
（仏性→拘らない。物事を進展させるには自尊心はどうでもよくなる。平穏で居たくなる。心に波が立たなくなる）
物事の本質を把握しやすくなって自分をも客観的に捉える事ができるようになるから、自己変更に役立つんやね。なるほどやね～。
んで、呼吸法やねんけど、
何か最近ね、アゴの辺りが変な感じだったんですよ。
何かねぇ…口の両側に「ピシッ、ピシッ」って線が入る感覚なんですよ～。
的確な表現が見つからん！と思って、見つけたのがコレ。
↓
コレ以外に思い浮かばないのょ～(￣Д￣;)
下からボワ～っと昇ってきてアゴにビシビシ当たるねん。アゴがカクカク細かく痺れるし。
兄さんによると、４番から出てる氣の放射角が広がって「溜まり」が出来てくると５番に被さるから、「人によってはそんな感覚も出てくるんじゃないの？」とのこと。
風邪でもないのにノドがイガイガするのもその影響らしい。
へぇ～…ですな。
話は戻りますが、腹話術人形の例えを出した辺り、
「的確な表現を身に付けるのが課題やな」とかゆ～といて、またラクな表現してるやんｗ…て、突っ込まれそうよね～。
例えばやけど、めちゃめちゃ悩んでる人の相談に乗ってて、さっきみたいに腹話術の人形の様に「こんな感じ～」って答えたら、激怒されるんやろかなぁ。
たとえそれが核心をついていたとしても、おちゃらけに聞こえるんかな。
でも、物事の本質って、この世に生きてる自分達が勝手に難しく考えてるだけで、ホンマはごっつい単純やとも思うしね。
相談したことの答えを聞いて逆ギレする人とかは、ホントは自分でも解ってるけど図星やから反発するんやろね。
囚われて執着しちゃってるんやけど、「そうか～」と思いたくないから逆ギレする訳で、そういう人は、自分の言ってほしい言い方をしてくれる人が見つかるまで延々と探し続けるんだろうか。
逆ギレするってことも、結局は自分の中に答えがあるって事ですけどね。
人それぞれ何を望んでるかは違うから、答える方もそれを踏まえて表現しないとアカンっちゅうことなんかな～と思いました。