基礎化粧水について書いて見ます。
こういう使い方の人は、お肌は、綺麗になりませんから、気をつけてください。
①安いが一番、化粧水の予算は1000円以内。
②高価な化粧水をケチって使う。
③化粧水を、ぱっぱっとつけて、簡単にすませる。
④効果が感じられないと、すぐに化粧水を替える。
覚えて下さい。
化粧水は、惜しみなく使える価格と効能のものたっぷり使います。
化粧水は手で、つけてもかまいませんが、運動美容形成療法からいうと、少し多きめのコットンに、化粧水を適量より多めにとり、時計回りと反対に、優しくクルクルさせながら、お顔全体をくまなく移動させ、化粧水を浸透させながら、角質もとり、皮膚の表面や筋肉に直接働きかけますから、血流もよくなり、酸素量が増えますので、お顔のハリやツヤがよみがえるのです。
ちまたで言われている、スキンケア用のコットンは、繊維が刺激になり、肌に小さな傷がつきやすいと、美容家の人たちに言われていますが、、、。
私は断固、違うと思います。 なんせ、十数年コットンを使っていますし、私は洗顔をしません。
私の肌は、いたって美しさを継続しています。
私は、パリでは国家資格No.1のフランソワーズ モリスのラ・キネプラスティ(運動形成美容療法)の認定資格を持っています。
60~70年の歴史を持っています。
私は、フランソワーズモリス女史の美容理論や哲学は素晴らしいと思っていますから、私の肌は、パリの女優やセレブと同様、枯れたりしません。
毎日使うことを考えたら、お手入れに使う化粧水代は三千円~六千円くらいの化粧水で充分です。
それよりは、たっぷり使って、意識的に角質を取り除きながら水分補給と、筋肉へのアプローチを、毎日する事が重要なことなのです。
その後に、コットンパックをするなり、しないなりしてください。
私は野暮なコットンパックなどしない。
だって、肌はもともと排泄器官です。
そんなコットンパックをしても、その時だけということお忘れなく、それより、肌本来の自己再生力を信用する事です。
化粧水はあまり即効性を求めず、何年か後に、使っていてよかったものを選ぶ事が大切なのです。