ブログ更新します（汗
平日には秋の長雨が続いて
お天気が心配されるものの
ホームゲーム当日にはなぜか天気が回復するSC相模原
ここ最近の神がかり的な幸運
誰か「持ってる」人がいるのかもしれない
いや。
ひょっとしたら人ではなく。。。
この日も大人気の新入社員・ガミティ
入社したばかりの新人さんは
サポーターさんに
できたての名刺を配りまくって大忙しでした
2016明治安田生命J3リーグ 第24節
SC相模原 - AC長野パルセイロ
@相模原ギオンスタジアム
観客数:3,448人
天候:晴れ
気温:27.8℃
試合は、前半6分
長野のFK
相手ペナルティエリア内の競り合いで
服部が長野DF内野を倒したと判定され、PK献上
川口がシュートコースを読んでボールに触れるも
止められず
長野が先制
この日の相模原は
栃木戦に近いシステムで戦っていました
基本システムは3-4-2-1
そして、
攻め込まれたら5バックの5-3-2へ変わって守り抜く
PKで先制され、その後もボールを持たれるシーンが多いものの
最終局面ではゴールを割らせない
最後の最後でしっかりと守備はできてる
悪くはない
こちらの時間帯はきっと来る
と思って観てました
2つ目のPKまでは。。。
前半38分
（長野の方の）天野のクロスが深井の右手を直撃
これがまたまたPK献上
なんと前半だけで2つのPKで0-2になる展開
ここから先は
なんだか分からないけど
楽になったパルセイロが好きなようにゲームを支配し、
意気消沈の相模原は
バランスを崩して
前半終了
服部のワントップも
周りがセカンドボールを全く拾えない展開に
暗雲たちこみまくりでハーフタイム突入
2点を追う相模原は
後半、服部を下げ、牧内を投入
井上平を前線に上げ
後半21分には
センターハーフに北原を入れ、
ボランチの菊岡が積極的に攻撃参加
相模原の攻撃にリズムが生まれはじめました
そして
そろそろ来るんじゃないの？
と思っていたお返しがやっと来ました（笑）
後半23分
菊岡のロングパスに走りこんだ牧内が
ペナルティエリア内で倒されたと
PK判定
これを岩渕がきっちり決めて
岩渕良太は今シーズン5ゴール目
深井正樹・井上平と並びチームトップになりました
さらに得点を取りにいく相模原は
後半36分
DF赤井を下げて飯田をピッチへ
北原が3バックの真ん中に入り、
北原がいたポジションに菊岡が入れば飯田が攻撃に
飯田が入れば菊岡が攻撃に参加
終盤、長野は
途中交代で入ったブラジル人FWコンハードが
カウンター攻撃
相模原ゴールへ向かって攻め込み
相模原守備陣が囲むと。。
コンハードの周りに他の長野選手が
全くサポートに上がってきていない
長野がガチガチに1点を守りに行っているのが
よくわかるシーンでした。。。
両軍そのままゴールを割ることができず
試合終了
SC相模原 1-2 AC長野パルセイロ
試合が終わって
あらためて振り返ってみると
調子を落としている相模原と長野、
どちらも最前線の決定力を欠き
スコアレス・ドロー
このままだとつまらない試合に客が怒ってしまいそうなので
PK合戦のサービスをしてなんとか盛り上がりを演出してみました
みたいな試合でした
いまだ結果を出せない安永・相模原
初勝利はいつなのか
次節は
1週お休みのあと
過去3戦全勝と圧倒的に相性がいいアウェイ盛岡戦です