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虹色バス

主にドラマの話題、そして日常&趣味を綴ります。

ラストのシーンで涙腺崩壊でした泣くうさぎ

 

「誘拐の日」8話

ネタバレしてます。

 

シンガポールに連れていかれそうになった凛(永尾柚乃)は、自分が卵アレルギーだったことを思いだし、わざと親子丼を食べて、病院に運ばれ、そこから脱走しようと試みますダッシュ

 

汐里(安達祐実)のマンションで、七瀬家の防犯カメラのデータを見つけた政宗(斎藤工)。

データには、事件の一週間前に七瀬家を訪れる汐里の姿が真顔

 

政宗は須之内(江口洋介)とともに病院に向い、凛を助けました。

 

相変わらず、追う鮫洲(栄信)と逃げる凛ちゃん。

そしてボコボコにされる政宗泣き笑い

でもいっつもツメが甘いっていうか、もはやここまでくると、鮫洲もケビン福住(鈴木浩介)が嫌いで、凛を逃がそうとしている?と思ってしまいます泣き笑い

 

政宗と凛は須之内のアパートに身を隠すことになりました。

 

汐里は、福住に接触、薬剤の組成表が隠された凛のペンダントを10億円で売りつけようし、その取引の日、須之内に呼び止められ、警察で松田(春海四方)と面会。

 

松田との会話が盗聴されてると気づいた汐里が、嘘泣きするところがしたたかでしたニヤリ

 

汐里と松田の会話を聞いていた須之内は、犯人隠匿容疑で、神奈川県警刑事部長・辰岡(徳重聡)に逮捕されてしまいましたガーン

 

 

事件当時の記憶を取り戻そうと、七瀬家に向った凛と政宗。

凛は辛い七瀬家での生活を思い出します。

父親は実験のことしか頭にないし、母親も不満をいうだけで、誰も凛のことを愛してくれなかったんですね悲しい

 

全部記憶が蘇った凛。

そこへ、警察が現れて、凛は政宗と逃げようとしますが、政宗は誘拐犯として罰を受けることを決意します。

 

どうしても政宗と一緒にいたいと、凛が涙ながらに叫ぶシーンが泣けました泣くうさぎ

このドラマで泣くなんて思わなかったんですが。

 

永尾柚乃ちゃん、売れっ子でバラエティーでも活躍してて、子供らしくない言動の数々になんだかな~もやもやって思ってたんですが。

演技上手いっていうか、凛ちゃんになりきってました。

凛ちゃんの熱演に引っ張られて、斎藤工もボロボロ泣いてた感じですよね。

凄いなー。

 

凛は何を思いだしたんでしょうね。

そして政宗も過去の記憶が蘇ったように思います。

真実はいかに!?

 

次回はいよいよ最終回。

スッキリ終わって、政宗と凛が幸せになってくれるといいなー。

NHK日曜日11時から「昭和元禄落語心中」再放送が始まりました。
 
これ、2018年のドラマなんですが、とっても面白かったんですキラキラ
はじめは、面白いのかな?くらいの気持ちで見てて、回を重ねるごとにハマっていきました。
なので、最初の方、見逃した回もあって、今回再放送されると聞いて、今度はしっかり見ようと楽しみにしておりました。
 
出演は、 岡田将生、竜星涼、成海璃子、大政絢、山崎育三郎等々。
 
「昭和初期、落語の世界に入った八雲(岡田将生)は、同期入門の落語の天才・助六(山崎育三郎)と、固い友情で結ばれる。八雲は助六の芸に憧れ、嫉妬し、追いつこうともがき、芸者・みよ吉(大政絢)にも支えられ成長していく。やがて助六とみよ吉とが結ばれ、しかしふたりは謎に満ちた事故死を遂げる。八雲はある秘密を抱いたまま、ふたりの遺児・小夏(成海璃子)を引き取る。小夏は、八雲の弟子・与太郎(竜星涼)とともに、八雲がひた隠す秘密に迫っていく…。」
 
初回は、菊比古(岡田将生)が、名人落語家・有楽亭八雲になって、刑務所帰りの風変わりな若者・与太郎(竜星涼)を弟子にするところから始まりました。
 
竜星涼、とっても初々しいですニコニコ
落語習いたてで、上手くできた時とそうでないときと、上手く演じ分けてました拍手
 

次回は昭和50年から昭和10年に遡って、菊比古と助六となる初太郎(山崎育三郎)の出会いから描かれます。
 
ちょっとミステリアスなところもあって、落語の話とリンクしているようなストーリーが泣けます泣くうさぎ
ライバルの二人が芸の道を邁進するってところは、今話題の「国宝」に通じるものがありますね。
 
なんと言っても、八雲役の岡田将生の落語が素晴らしいキラキラ
落語知らない私なんですが、なんていうか、この役にかける岡田将生の覚悟が見える気がするんです。
 
主題歌・ゆずの「マボロシ」もいいよね~。

ラブストーリーに夢中になることってあまりないのですが、二人だけの「お別れ遠足」は切なかったー悲しい

 

「愛の、がっこう」6話7話

ネタバレしてます。

 

6話

 

愛美(木村文乃)は最後の遠出をしようというカヲルの提案を受け入れます。

カヲルが幼い頃に憧れていた京急電車に乗り込む二人。

ここから、ほぼ二人だけの世界でしたラブラブ

 

電車で「いい歳していちゃいちゃして~」と女子高生にからかわれたり、神社の絵馬に願いごとを書いたり。

学校にいけなかったカヲルとの青空教室。

麦わら帽子を二人で選んだり。

 

こういうの、いつもはひいてみちゃんうんだけど、この二人だとなんだか引き込まれてしまいました。

 

特にラストの駅の改札でのお別れのシーン。

お互い振り返るタイミングが違って・・・というところなんか、定番だとはわかっていても切なかったです泣くうさぎ

 

カヲルと別れ、携帯に電源を入れた愛美は、現実の世界に引き戻されますガーン

学校でカヲルと会っている所を生徒の沢口夏希(早坂美海)に目撃されてしまって。

保護者が学校に押し掛けて大変なことに。

夏希からしたら、先生に裏切られた気持ちになるよね悲しい

 

一方のカヲルは、愛美のストーカーと化した川原(中島歩)に、歩道橋から突き落とされしまいました驚き

カヲルどうなる?

ってところで、

 

7話

 

カヲルは意識を失くして大けがをしたけど、命に別状はありませんでした。

良かったー。

でも、脳内で出血したっていうのが気になりますあせる

 

川原に突き落とされたことは誰にも言わず、自分で階段から落ちたと言うカヲルなのでした。

 

カヲルにはもう会わないと決めた愛美でしたが、カヲルの怪我を知り、川原に突き落とされのではないかと気づき、病院に駆けつけます!

 

病院の外からカヲルに電話を掛ける愛美

カヲルは店で働いていいると嘘をつき、もうかけてくるなと電話を切りました。

病院の外にいる愛美を窓越しに見つめるカヲルが、愛美の帽子をかぶるシーンがまた、切なかったです悲しい

 

愛美はついに家にをでることを決意。

遅すぎのような気もしますが、箱入り娘で育った愛美が家を出るって相当の決意なんでしょうね。

川原とは婚約解消するんだと思うのですが、道は厳しそうガーン

 

ホストクラブ「THE JOKER」では、自分を切ったつばさ(荒井啓志)を恨んでた明菜社長(吉瀬美智子)が、ナイフを持って大暴れ驚き

巻き添えをくって、竹千代(坂口涼太郎)が刺を腕を切られてしましました。

この事件とホスト殺しが繋がっているってことなんでしょうか?

社長の松浦(沢村一樹)の存在も意味深ですキョロキョロ

 

これから、愛美とカヲルはどうなっていくんでしょうねー。

悲しい結末のような気もするけど、どういうカタチであれ、二人には幸せになって欲しいですお願い