木曜日の新ドラマ2本見ました。
どっちもビミョ~
「PJ~航空救難団~」1話
航空救難団って私は知らなかったのでが、自衛隊の一組織で、その中でも厳しい試験を通った人しかなれないらしいです

この試験をパスした7人の学生たちが、救難教育隊で過酷な訓練を受けて晴れてPJになるっていうお話かな。
主任教官・宇佐美誠司(内野聖陽)がとにかく熱くて、昭和っぽい

この暑熱ぐるしい宇佐美を好きになれるかが、このドラマを見続けられるかどうか、一番の難関となりそう

訓練生のメインは、沢井(神尾楓珠)
幼い時、父親と雪山で遭難し、父は帰らぬ人に

自分を守るために父親が犠牲になってというトラウマを抱えています。
この時自分を救ってくれた救難団員を見て、自分もなろうと決意。
(この時彼を救ったのって宇佐美?)
初回は、熱血漢の宇佐美と自分の命を大切にしない沢井とのぶつかりあいが描かれました。
これから沢井の他の学生たちにもスポットをあてていくんでしょうね。
唯一女性の学生役が石井杏奈でしたが、一瞬誰かわかりませんでした

大変そう。
好みのドラマではないのですが、神尾楓珠クンでてるし、どうしようかなー。
「波うららかに、めおと日和」1話
これも見る人の好みで評価が分かれそうですね

心温まる「ハートフル・昭和新婚ラブコメ」ってことで、
ムズキュンを楽しめればいいのですが、私などはムズムズをとおり越してイライラしてしまうこともしばしばでした

ヒロインの関谷なつ美(芳根京子)は、ある日突然父親の命令で、1週間後に、帝国海軍の中尉・江端瀧昌(本田響矢)と結婚することになりました。
お互いの名前を呼び合うことすら、緊張してなかなかできない二人。
なつ美は初夜の意味もわからず・・・って、結婚前に誰か教えて欲しかったよねー

はたして、この二人、本当の夫婦にはいつなれるんでしょうか。
両親を幼い頃になくし、家族の温かさをしらない瀧昌が、なつ美の料理を美味しいと感じる場面なんかは、ほっこりして良かったです

見ててとにかくじれったくなってしまうのですが、二人がどういう夫婦になっていくか見守りたい気も

瀧昌の幼馴染役で戸塚純貴もでてるので、これも様子見になりそうです。

久しぶりに「ラ・メゾン」でひとりランチしました。
ワンプレートにちょこちょこのってる感じが好きなんですが、バターライスが思いのほか多くてお腹いっぱいになりました。