ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」1話 | 虹色バス

虹色バス

主にドラマの話題、そして日常&趣味を綴ります。

広瀬すずのドラマであんまり面白かった記憶がないので(すみませんあせる)そんなに期待してなかったのですが。

さすがはTBS金曜ドラマ、外しませんねニヤリ

 

「クジャクのダンス、誰が見た?」1話

ネタバレしてます

 

 

母を亡くし、元警察官の父・春生(リリー・フランキー)と暮らす大学生の心麦(広瀬すず)

 

クリスマスの夜自宅に戻ると、家は火事になっており、春生は亡くなってしまいました驚き

犯人は、春生が22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件の犯人・遠藤力男(酒向芳)の息子・友哉(成田凌)だというのですが。

 

傷心の心麦が、父親といつも一緒に行っていた屋台のラーメン屋に行くと、店主が春生から預かっていた、一通の手紙を受け取ります。

 

そこには、友哉を含む複数の名前が書かれており、この中の誰かが逮捕されたら、それは冤罪だと書かれていました!!

 

心麦は春生の手紙に書かれてた弁護士のところへ相談に行きました。

 

その弁護士・松風が松山ケンイチで、同じ事務所で松風の幼馴染で弁護士の波佐見が森崎ウィンです。

 

重い雰囲気が、この二人が出てきたことで、ちょっとコミカルになって和みましたニコニコ

このコンビ、いいですね~。

 

はじめは依頼を断った松風も、友哉の弁護を引き受けることになりました。

 

そもそも資産家一家の殺人事件の犯人とされた友哉の父も冤罪の可能性あり?

友哉の他に5人もの名前が書かれていたのはなんででしょう?

 

終盤、記者の神井役で、磯村優斗が出てきました。

ラストに衝撃の一言、心麦は春生の子ではない

心麦はそのこと知らなかったみたいけど、いきなり言っちゃって大丈夫?

 

磯村勇斗、好青年役もいいけど、こういう胡散臭い役もピッタリハマって、役柄でガラッと印象が変わるところが凄いですキラキラ

 

これからの展開が気になります!