ドラマ「あの子の子ども」9話 | 虹色バス

虹色バス

主にドラマの話題、そして日常&趣味を綴ります。

ついに福(桜田ひより)の父親・慶(野間口徹)が登場!

野間口さん、今回はどんなパパを演じるのか楽しみしておりましたニコニコ

 

「あの子の子ども」9話

 

前回、宝(細田佳央太)の母・直美(美村里江)の過去を聞いた福。

ここで「中絶したことは、私が宝に会いたかったせいにしてください。宝を産んでくれてありがとう」と言えるところが凄いキョロキョロ

 

ドラマだからって言ったら身も蓋もないけど、まだ16歳なのにとっさにこんなことが言えるかな?って思ってしまいましたあせる

 

9話はいよいよ福の父親・慶が出張先から帰国。

 

取り乱して、もちろん中絶を勧めると思ったら意外に冷静?

産みたいという福に「福はそういう子だよね」と、なんだか検討違いな理解を示す慶汗うさぎ

生まれてくる子は、自分と晴美(石田ひかり)の養子にして育てると言い出します。

 

「私は何も聞いてない!」と驚く晴美に「どうせ暇なんだから、もう一人育てられるだろう」と暴言を吐きます真顔

この人、きっと子育ては妻に任せっきりだったに違いない。

晴美もカチンとくるよね。

「別れましょう、私たちが。私が親権を代行します」という思わぬ展開になりました驚き

 

お父さんと宝とどっちを取る?という愚問に、速攻「宝」と答える福。

ですよね~笑い泣き

家族の気持ちが全然わかってない慶なんだけど、これはちょっと可哀そうでした。

空回りする父親役、野間口さんピッタリですにっこり

 

宝は駅伝にでる夢、諦めちゃうのかな?と気になっていたんですが、ラスト、宝と母・直美との会話で宝は思わず「僕の夢じゃないよ」と言ってしまいます。

そうなんだびっくり

宝は喜んでくれるお母さんのために頑張っていたってことなのかな。

 

福の妊娠は、今までの家族関係を見直すきっかけにもなりそうです。

 

次回は晴美の過去が明かされるみたいです。

福に対して、びっくりするくらい理解ある母親って感じですけど、それには、理由がありそう。

 

学校にはいつ話すんでしょうね。

担任の沖田(橋本淳)先生ラブラブ

私、結構気に入ってるので、どんな反応するか、気になります。