毎晩楽しみだったNHK夜ドラ「ミワさんなりすます」
終わってしまいました
八海崇(堤真一)という俳優推しのミワさん(松本穂香)
好きすぎて、偽の家政婦になりすましてしまうという話だったんですが、偽だということがいつバレるのか?と、ハラハラしながら見てました。
話が続いていくにつれ、ミワさんが八海をはじめ、たくさんの人に信頼されていくこととなります。
家政婦になりすましたのはいけないことでしたが、ミワさんの八海推しの純粋な気持ちが微笑ましかったです
とは言え、「なりすまし」はいけないことなので、最後はマネージャーの藤浦(山口紗弥加)にバレてしまい、なりすまし生活も終わってしまいました
先輩家政婦として、片桐はいりが出演してて、いい味だしてました
最終話は、俳優をやめると言い出した八海が、ミワさんのおかげで、海外の映画に出演したいという意欲を取り戻し、めでたしめでたし。
でも肝心のミワさんは、家政婦をやめてどうするのか気がかりでした。
相変わらず八海の推し活で生き生きしてるミワさんで終わったけど。
仕事はどうしたのかとか、もう少し、その後も描いて欲しかったです
ミワさんのように推しにのめり込むのは、ちょっと怖いけど、推しがいる生活もいいなと思わせてくれるドラマでした。
松本穂香、推し活女子を好演してました
主題歌、ハナレグミの「MY夢中」もドラマにピッタリで良かったです。
ブラックファミリア~新堂家の復讐~
ネタバレしてます。
こちらは、同じなりすましでも、ミワさんとは真逆の、ドロドロの復讐ドラマでした
芸能界に入ることを夢見ていた娘が屋上から飛び降りて自殺?
家族は、自殺ではなくて誰かに殺されたのだと信じ、犯人を突き止め、復讐することを誓います。
犯人に近づくため、ターゲットの家の家政婦になりすましたり、専属メイクになったり、ネットで英会話の先生になったり、記者になったり・・・
初め、なりすましのコスプレを見て、これってコメデイー?と思ってしまって、見るのやめようと思ったんですが、犯人が誰なのか気になり、最後まで見ました。
最終回は被害者と加害者の母親役で、板谷由夏と筒井真理子のベテラン女優対決が凄かったです
熱演でした
悪役、カリスマ実業家役の平山祐介。
悪者に徹して、ホント気持ち悪かったです
犯人がわかり、その家族は崩壊。
目的を果たした遺族は、それぞれの目的に向かって前を向く。
やっと平穏が訪れたと思ったんですが。
ラストが衝撃
娘の親友が犯人なんですが、自首するのかと思いきや、亡くなった娘の代わりに、被害者の家の家族になってました。
一生償えっていう生き地獄の復讐らしいです。怖っ
シーズー犬を飼っている姉に、クリスマスオーナメントをプレゼントしたら、早速飾ったと画像が届きました。
可愛い(自画自賛)
これ、楽天で探して購入したんですが、12種類くらいの犬種のオーナメントを手作りしてて、それぞれがとっても可愛いです