「きのう何食べた」5話
もうクリスマスのエピソードでした
洗濯機が水漏れしそうになったことから、元カレを思いだすシロさん(西島秀俊)
元カレノブさん役は及川光博。
シロさんの好みドンピシャなビジュアルだったため、冷たい仕打ちを受けても別れられずにつき合ってました。
自分勝手で冷たい感じのノブさん役、ミッチーがピッタリ
ケンジ(内野聖陽)はビジュアル的にはいまいちだったんですね~。
ケンジの思いやりにふと気がつくシロさんが、「俺、今、幸せなんだ」と涙ぐむシーン。
こういうちょっとしたところで幸せを感じるなんていいなー
ジーンと来ました。
ケンジ、シロさんのこと大好きないい奴ですよね。
クリスマスのメニューはビーフシチュー
あんなに手間暇かけるのに、ルーは市販のものを使ったのが意外。
でも、シーザードレッシングは手作り。
ああいうふに作るんだ。美味しそうでした(前もやってたかな?)
「うちの弁護士には手がかかる」
3話で、やっと杏(平手友梨奈)は訴訟裁判で勝つことができました。
やっぱりモヤモヤ解決より、勝ってくれた方が嬉しいですね
杏と異母姉 さくら(江口のりこ)は最悪なことは判明。
これからも、何かと杏の邪魔をしてきそうな感じでした
4話では、杏が事務所の同僚の名前を覚えてないことから話は始まりました。
こういうタイプの子って、人の名前や顔、覚えるの苦手なのかも~と、あんまりびっくりではなかったかな
4話のゲストは30歳の日雇い派遣労働者・木原役の戸塚純貴。
路上で被害者とけんかになり、階段から転げ落ちてしまった被害者は死亡してしまう。
でも、木原は実はミュージシャンの卵の女の子をかばっていて、最後は、女の子が真実を語って無罪になりました。
戸塚純貴、いい役だったけど、上手い役者さんなので、ゲストではなくレギュラーで出て欲しいです。
今回は、杏が刑事事件が好きな山崎(松尾諭)の案件を手伝うという形でした。
司法試験を何回も落ちてギリギリで弁護士となった山崎と杏との対比が面白かったです
ま、ムロツヨシが主人公なので、事件は蔵前が解決する流れではあるんですけどね。
強気だけど、世間知らずな杏を育てようと懸命な蔵前と、ちょっとずつ素直になっていく杏が、だんだんいいコンビになってきたなーと思います
特に今回は、事務所の同僚の名前を必死に覚えた杏が可愛いなと思いました。
ムロツヨシがうるさいな~と感じてしまうところがありますが、だんだん控えめになってる気がするし、芸能人のマネージャーだった経験を生かして、凄腕パラリーガルになりそうな予感がしてきました。
次回5話は、やっぱりムロツヨシが入院していた影響で、撮影が間に合わなかったらしく、内容を変更し放送するみたいです
だんだん面白くなってきていたので残念ですが、なんとかつじつまがあうように、カバーして欲しいです。
ドラマの中でも、蔵前が腹痛で救急搬送されるらしいです。