神野智明(毎熊克哉)は最後までクズ男でした
「彼女たちの犯罪」最終話
伊東の海で発見された遺体が、本物のユカリ(南沢奈央)であることが判明し、ついに繭美(深川麻衣)と由香里(前田敦子)は指名手配されてしまいました。
指名手配されてるの知らなくて、街を歩く繭美にみんなの視線が
でもなぜか捕まらない
由香里(前田敦子)は、智明の家に向かうが、ここにも警察はいなくて、すんなり家の中へ
姑の素子(山下容莉枝)は由香里を見たら怒り狂うのでは?と心配しましたが、逆に「無事でよかった」と由香里を抱きしめたのには、驚きました
ホントに娘のような気持ちで・・・・と。
由香里はこれで、少しは救われたかな
義両親は意外にいい人たちでした。
・・・・・・なんでこの両親から、智明みたいなクズ男が育ってしまったんでしょう?
理子に呼びされた繭美は、理子のホントの気持ちを知る。
理子が好きだったのは繭美でした。
二人の居場所がバレて、智明と由香里も合流。
智明は理子とは合意の上だったとまたもや主張し、逆上して繭美の首を絞め
まったく反省の色なし
そこへ、やっと警察が現れて逮捕。
遅いよ~
上原(野間口徹)が最後、理子と大輔を遊園地で会わせてくれて良かったです。
上原、いい仕事してました
こんなちょっとかっこいい野間口さんもいいですね。
結局、初めのから、翠(さとうなほみ)を崖から突き落とす計画はなかったんですね。
でも、本物のユカリが出てきたことで、計画が狂ってしまい殺人まで侵す羽目になってしまったのは、気の毒な話です
逮捕されたあと、それぞれがどんな罪になるのか?知りたかったです。
理子は亡くなってしまったんでしょうか。
でも、大輔を翠が引き取りに来てくれたので、とてもほっとしました
繭美、由香里、理子、そして翠と、それぞれキャラ付けが面白くて、話に入り込みやすかったです。
最後まで謎を引っ張り、由香里が偽物だったというどんでん返しもあって楽しめました