もう夏のドラマ出そろって、話もすすんでますが、最後に来ましたー
テレ朝日曜日「何曜日にうまれたの」
このタイトルずっと気になっていたとういうか、前回同時間帯ドラマのタイトルが「日曜の夜ぐらいは」だったので、ここって曜日にこだわるドラマ枠??と思ってました
結論からいうと、そうではなくて
日本で血液型の話で盛り上がるように、タイやミャンマーでは何曜日に生まれたかで、占いしたりするそうです。
なので、話のきっかけに「何曜日にうまれたの?」と聞いたら、話が弾むのでは?ということでした。
なんかこれ、流行らせたいのかな?と制作側の思惑を感じますが、わたしまんまとハマって、自分が何曜に生まれたか調べてしまいました!
しかも、ドラマ放送前に
肝心のストーリーは・・・
10年間引きこもっている27歳のすい(飯豊まりえ)は、漫画家である丈治(陣内孝則)と二人暮らし。
丈治の仕事がうまくいかず、最後のチャンスとして与えられたのが、大ベストセラー作家・公文竜炎(溝端淳平)が書いた原作で、丈治が作画を担当するコラボ企画。
公文は、娘を主人公のモデルにした鮮烈でピュアなラブストーリーを書きたいと、すいの取材をすることを条件にだす。
それは無理と断りたい丈治だが、仕事がないと家賃も払えなくなるので、渋々引き受けることに
今はひきこもりのことを「こもりびと」って言うんですね
すいがこもりびとなった原因は、10年前のバイク事故。
すいは大丈夫だったが、運転していた彼が亡くなって?しまう(もしかして違うのかな)
その彼は、サッカー部のエースで、試合直前の事故であり、サッカー部のマネージャーだったすいは、なぜこの時期にバイクになんか・・・と周囲に責められる。
そうかー、恋人を失ってその上責められて、辛かったよねーと思っていたら、一緒に乗っていた彼はすいの付き合ってた人ではなくて、すいは別に好きな人がいた!という、展開
その人に会いたいので同窓会に参加し、公文はそれを題材にストーリーを書くことに。
果たして、すいは同窓会に行けたのか
ひきこもりがテーマだったら重いなーと思ったのですが、すいはこもりびとといっても、買い物もするし、父親との仲も良好で、そんなに暗い話ではなさそう
なぜ、彼氏でもない人とバイクに乗ったのかが謎です。
好きだった彼もサッカー部で、大事な試合に負けてしまって
「お前が死ねば良かったのに」と言われたのは、辛いよねー
そんな過去がありながら、もう一度付き合って見たいと思うもんかな~?
そこら辺も謎ですが、これからの展開大いに期待してしまいます
ラストすいが、好きだった彼、悠馬(井上祐貴)に再会し、「ナンウマ…、何曜日に生まれたの?かなって」と問いかけ、にっこり笑ったのが可愛いかったです
編集長 来栖役がシシドカフカ。
シングルマザーで、キレッキレの感じがとってもいいです
主題歌の「Bus Stop」を聞いて、野島伸司ってこんな感じだったなーと、懐かしくなりました