「あなたがしてくれなくても」最終話
意外な展開だったようで、みち(奈緒)は誠(岩田剛典)と一緒になって欲しかったという意見が多いみたいですね。
なので、最終話にがっかりした人は、読まないでくださいm(__)m
そもそも、みちと誠って連れ合いからのレスに傷ついた可哀そうな自分たちから始まってるんじゃないかと。
そういう二人が、双方の離婚が成立したからって、一緒になったところで、必ずどこかで冷めてしまうよね・・・・というのが私の見解です
私は、ずっとダメダメな陽一(永山瑛太)が好きだったので、みちは陽一を見捨てないで戻ってきて欲しいなと思ってました
人付き合いが不器用な陽一だけど、みちを誰よりも必要としていましたから。
なので、私のほぼ希望通りの展開で、とてもハッピーでした
(まあ岩田剛典より永山瑛太が好きだからという、分かり易い理由かもなんですけど)
陽一が姉の子供たちと戯れるシーンを見ていると、子供が嫌いなわけではなさそう。
陽一の姉に頼まれて子供の音楽発表会にいったみちは、そこで陽一の姿を見つけ、嬉しそう
そしてその顔を誠も見て、みちは今でも陽一が好きなことを確信したんですね。
みちは離婚してから、仕事の昇格試験も一度は落ちたけど、その後頑張って合格。
一方の陽一も、今回の離婚でいろいろ学ぶことがあって、前を向こうと頑張ってる。
お互いが相手に依存するだけの自分から卒業できたのでは。
そんな二人がもう一度やり直して、今度はお互いを思い合う夫婦になって欲しいなと願ってます
楓(田中みな実)は、なんだかとってもいい人になってましたね
新名家は、初めからお仕事も充実したちゃんとした二人だから、それこそ、今度はこの二人が戦友になって、いいお友達になれるんじゃないかと思ってます。
今回は確かに唐突な展開で、分かりにくいところもあったので、来週の特別編、楽しみです