今回の話はいつも以上に面白かったです
気になっていた、五木(渡辺大知)は亜季(芳根京子)を好きなの?問題は、五木には他につき合っていた人がいたことがわかり、亜季は肩透かしを食らったような気分に
亜季にあんなに優しかったのは、お仕事だから? 単に五木の人柄が良かっただけということですかね。
北脇(重岡大毅)が、懸命に亜季を励ますところが可笑しかったです
冒頭、ネコちゃんグッズをいろいろ紹介していたのは、あとあと活躍させるためだったんですね。
カメラはいらないけど、ネコの言葉を翻訳するのは、ネコを飼ってたら癒されたかも~
亡くなってしまった実家の猫が懐かしいなー
などど、本題とは関係ないこところでも盛り上がった私なのでした。
さてさて本題は、ちょっと深刻な内容でした。
今宮食品というところから、うちの特許を無断で使ってるから、2千万円で特許を買ってくれと言われたり、「月夜野」特許を侵害しているいうビラをまかれたり、嫌がらせをされる羽目に
裏で動いているのが、「今宮食品」のアドバイザー 芹沢(鶴見辰吾)。
(鶴見辰吾は「育休刑事」では優しい刑事さんだけど、悪役多いですねー)
なんとかその話は解決したかに見えたのに、最後に裁判所から、特許権侵害についての訴訟を起こすという通知が月夜野に届いてしまいます
今回は弁理士の又坂(ともさかりえ)がなぜ、弁理士になったのかが明かされました。
大学時代の先輩・中野誠司(板尾創路)が「太陽新社」という会社に騙され、特許も研究の場も奪われたという経験から、個人の発明家を守りたい一心で弁理士に。
「太陽新社」のように、特許を食い物にするのを“パテントトロール”っていうんだそうです。
そんな悪徳商売があるんですね
そして、今回はなんだか歯切れが悪かった高梨部長(常盤貴子)は、かつて「太陽新社」にいたことが明らかに!
次回は訴訟問題と高梨部長の話になりそうです。
せっかく常盤貴子が出ているのに、あんまり目立たないなーと思ったら、やっと出てきたーって感じですね。
次回楽しみです
マンションの公園の紫陽花、もうこんなに咲いてました!