記事にしてなかったですが、この三日間国別対抗戦フィギュアスケートで盛り上がってました
国別対抗戦は2年に一度行われてますが、世界選手権も終わって、シーズン最後のお祭り騒ぎ的な大会です。
ですが、世界大会なので、ここで公式記録が更新されることも多いです。
今回は大会直前に宇野昌磨選手がケガで欠場になってしまったのが、ホントに残念
残る楽しみは、やはりアイスダンスのかなだいペア
会場となった東京体育館は、2007年 高橋大輔が初めて世界選手権でメダルを獲った場所です。
その時のフリーが「オペラ座の怪人」
私が初めてフィギュアスケートを会場に見に行ったのが、この大会でした(見たのは男子シングルだったけど)
それから、スケート観戦にハマって、何度も見にいってました。
国別対抗戦も好きで良く見に行ってました。
懐かしい~
あれから16年経つのに、まさかまた大ちゃんの「オペラ座の怪人」が見られるなんて
彼が国別対抗戦に出てるなんて
誰も想像しなかったでしょうね。
そして、今回はリズムダンスもフリーダンスも完璧
フリー滑り終わった時の、喜びが良かったです。
今回の二人のコーチが、長光歌子コーチだったのも感激
大ちゃんのシングル時代のコーチです。
公式練習で、二人のフリー演技をみて、長光コーチが涙したと、ネット記事に載ってました。
そういえば、大ちゃんがシングル時代、長光コーチが自分の演技に感動して泣いてくれるのが目標だと語っていたのを思い出しました。
シングル時代はそれはなかったけど、ここで叶ったんだと、勝手に思ってしまいました
大会の結果は1位アメリカ 2位韓国 3位日本という結果になりました。
韓国、凄いですね! 日本選手はちょっとお疲れ気味でしたが、頑張りました。
特に宇野昌磨くんのかわりに出場した佐藤駿クン。
フリーの演技とっても良かったです