お彼岸で実家に帰っていたので、感想遅くなりました

先週で最終回でもいいやぐらいに思っていたので、少しぐらいならちゃんとしたお別れのシーンあってもいいかな?の気分でした。
なので、なかなか直木が消えないのは意外な展開でした

前回、直木(佐藤健)が、悠依(井上真央)に思いを告げずに消えてしまい、「ちゃんとしたお別れなんてなくて、みんなこんな感じて生きて行くんだろう」と悠依が語るシーンで、私もそうだそうだと納得。
でも現実はそうであっても、ドラマの中だけでも、願いをかなえて欲しかったなという気持ちもありました。
最終回は直木の思い残しを全部することによって、視聴者の願いも叶えてくれたのかなと思いました

気になっていた悠依がなぜ、里親に預けられたのかも分かったし、直木の弟くんが出てきたのは、予想外で嬉しかったです。
話だけで終わるのかと思ってたので。
(弟役の青木柚くん、NHKの「きれいのくに」とか、カムカムの桃太郎やってましたよね
)

お互いちゃんと思いを伝えられて良かったです。
ちょっと間延びした感じもしてしまったので、一話かけて思い残しを全部やらなくても良かったかな?という気も

直木と悠依だけの話だったら、そんなに・・・でしたが、譲(松山ケンイチ)の存在がとても大きかったです

あんなにお人よしの刑事さん、出世は望めないですね(笑)



暖かい日が続いてたのに、私が実家に帰った土曜日は寒かったです。
雪が降って、せっかく芽をだしたチューリップも寒そう

翌日から快晴で、5月なみの暖かさ。
どんな服装したらいいのか困りました