日テレ土曜日「祈りのカルテ」
途中、リタイアかな?と思いつつ、最後まで見ました。
玉森裕太くん扮する諏訪野という研修医が主人公。
諏訪野は、患者からの聞き取りを細かすぎるほどして、カルテに記入。
そのカルテをもとに、患者の謎を解いていくという話でした。
研修医は他に5人いて、この人達の成長物語も含めての話だったのですが、池田エライザ演じるみどりの他は、どうもあんまり魅力的に見えなかったのが残念

5人って人数が多すぎたかも。
でも、ちょくちょく出てくる謎の男広瀬(原田泰造)が、諏訪野とどういう関係なのか気になって、最後まで見続けました。
お父さんだったんです。原田泰造が、玉森君の

そして、お父さんは不治の病で、最終回は冤罪の話までぶち込んできました。
盛り込みすぎかなー

でも、話としては面白いと思うんですよね。
きっと、原作はドラマよりもっと面白かったんだろうと推測されます。
肝心のカルテから読み取る謎解きのほうが、どうもチープに感じられて残念でした。
もっと、はじめから、お父さんとのことを小出しにしたほうが、面白かったんじゃないかしら

玉森裕太くんのやさしい研修医役がピッタリだったし、指導医として、椎名桔平や松雪泰子等々ベテラン俳優さんたちが出てきて、それなりに楽しめました


いつも実家に帰るときは、東京駅でお土産を買うのが楽しみなんですが、今回は、前から気になっていた「TOKYO チューリップローズ」で買いました。
見た目が可愛いので、人気ですよねー

気になるお味の方は・・・・・
うん、どれも同じ味だったらどうしようかと思いましたが、ちゃんとそれぞれ違うフレーバーで、普通に美味しかったです
