やっと、夏ドラマの最終回を全部見終えました。
あんまり記事にしてなかったけど、実は見ていたのが
フジテレビ「個人差あります」と「純愛ディソナンス」
日テレの「家庭教師のトラコ」
「個人差あります」は、異性化体質という新しい形をテーマに、突然夫が女性に変身してしまった夫婦の物語りでした。
夫役が白洲 迅で、女性になってからは夏菜が演じ、男性なのに姿は女性という役を好演してました
妻役は新川優愛。この人、深夜番組に良く出てますねー
どうやって元に戻るのかとか、夫婦は結局別れるのかとか、コミカルだけど、異性に対する偏見等も真面目に描いて、なかなか良かったです。
「純愛ディソナンス」は、ヒロインの吉川愛が、あんまり魅力的じゃなかったところが残念
対照的に悪役の比嘉愛未の方が光ってましたー
最後のどんでん返しとかは、楽しめたかなー。
そして「家庭教師のトラコ」
出だしは面白いと思ったんですけどねー。
ヒロインの、世界を良くしたいっていう願いがなんか抽象的で、胸に響かなかったというか・・・・
でも、三人のママたちと、子役たちが一生懸命で良かったです。
これで夏ドラマも終わりですね。
夏のドラマって、例年あんまり面白くない印象でしたが、今夏はいいドラマが多かったと思います
NHKは相変わらず、いいドラマ多いですねー。
今日、シーズン2の2話目が放送される「オリバーな犬」が、最高です