もうこれ以上見たいドラマが増えると、毎週大変なので、極力増やさなようにとは思うのですが・・・・・。
新番組が始まると、初回は見てしまうんですよね
4月30日(金)から始まったNHKドラマ10「半径5メートル」も、そんなに好きな俳優さんも出てないし、全然期待してなかったのに。
見たらなかなか深いお話だったのです
このお話を作ったのが、橋部敦子さんということで、なるほどーと納得しました。
この人の脚本って(今回は脚本とは書いてないけど)、地味なんだけど、じわーっとくる感じです。
初回は「おでんおじさん」という話だったんですが、とても鋭い切り口だったなと感心してます
主演は芳根京子と永作博美で、二人とも女性週刊誌の記者という設定。
「半径5メートル」の範囲からネタを探して掘り下げていくという手法のようです。
また毎週みるドラマが増えてしまいました
NHKのドラマって、ハズレがないよねーと、またまた思ってしまった私なのでした。
そのNHKと言えば、来週で朝ドラ「おちょやん」も終わってしまいます。
大阪弁がきつかったけど、話は回を増すごとに面白くなってました。
成田凌くんの新境地を見られて幸せだったとも言えます
そして
新しい朝ドラ「おかえりモネ」が始まります。
前にも言いましたが、私の故郷もヒロインの第2の故郷として、ロケ地になったようなんです。
地元では、これに乗っかって観光客を増やしたいと思っていることでしょうね。
今回実家に帰ったとき、姉からいただいたお菓子の包装紙を見ると「おかえりモネ」の字が・・・・・
モネ役の清原果耶ちゃんをイメージした爽やかな絵柄でした
ぜひその包装紙を画像に取りたかったのに、気の早い夫が包装紙をビリビリ破いて、箱を開けてしまいました
中のお菓子はこれ↓
ま、普通ですけど
ドラマ、楽しみにしてます